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濁点喘ぎあり、ハート喘ぎあり、モブ攻め
「ねぇ、良いよね……?
こんなに我慢させられたんだから……♡」
銃兎は目の前ではあはあと乱れた息を吐き出す脂ぎった男を見た。
彼は銃兎のストーカーであり、高校時代に銃兎の処女を奪った男だった。
彼には制裁を自身の手で加え、もう出会うことも無いだろうと銃兎は思っていたのだが、DRBで有名になり過ぎたのだろうか、仕事帰り、昼食、MTCのメンバーと別れ家に帰る途中など、ストーカー行為はエスカレートしていた。
「……」
銃兎は眉を釣り上げ、男を睨みつける。
「そんな顔しても無駄だよ……♡ これから、君は僕のモノになるんだから……♡」
銃兎は嫌悪感を顕にさせ、目の前にいる男を見つめる。
高校時代、路地裏に無理やり引き込まれ、無理やり犯された日。
夜の7時頃で、まだ人通りは多かったはずだが、誰にも気付かれずに銃兎は気絶するまで抱き潰された。
生で出されるわ処女奪われるわそのまま家に連れ去られて2日ほど監禁されて性処理機のように扱われるわで銃兎にとっては思い出したくない記憶で溢れかえっているのだが、この男と出会うまで忘れていた。
「……私が? そんな訳ないでしょう。夢見てる暇あるなら働いて世間様に貢献したらどうです?」
銃兎は皮肉をたっぷり込めて男に言い放つ。
男はすとん、と表情が抜け落ちた。
銃兎はその隙に目の前に立つ男を避け、進もうとした。
「……そぉんな悪いこと言うなんて……銃兎くんは、いつから反抗期になっちゃったのかな?」
男はがし、と銃兎の腕を掴む。
「……! 離せ!」
銃兎は男の手を振り払おうとする。
住宅街のど真ん中。
今は深夜なため人は居ないが、騒げば警察に通報が行くだろう。
今お仲間の世話になるのだけは避けたい。
「ほら……静かにしないと、周りに聞こえちゃうよ♡」
男はぐっと銃兎を引き寄せ、ズボンの上から下半身を触る。
「……っ、ぐっ……!」
「ふふ……可愛い……♡ 」
男はわざとらしく語尾に♡をつけ、銃兎のズボンをする、とおろす。
「……君は、もう僕のモノ♡」
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「あっ、……も、もぉむり、むり♡ イク……♡」
ぴゅる、と銃兎は自身の精子を吐き出す。
あれから男の家に連れていかれた。
今はベットに上がり込んで男に尻を好き勝手に弄られている。
「ねぇ、気持ちいい? 君は誰のモノか分かる? 言えるかな?♡」
男がぐり、と奥を指で刺激させると、銃兎はつま先をヒクヒク震わせながら背中に爪をたてる。
「……ひ、ぁ、はひ……わ、たしは……あ♡ お”!?♡ あ、あっ♡ きもひぃぃ……♡」
「銃兎くん、質問に答えてくれるかな?♡ 気持ちいいのはもう充分分かったから♡ 」
「ご、めん、なさっ……あ”♡ わた、しは……♡ あなた、のモノで……♡ あぅ”……♡ 」
銃兎はビクビクと全身を痙攣させながら、唾液がたらりと垂れている口で必死に言葉を紡ぐ。
「よく出来ました♡」
男は銃兎の頭を一撫ですると、彼の穴から指を抜き取る。
「お”っ……♡」
指を抜いてからもずっと穴はヒクヒクしており、男は興奮を高めた。
男はバキバキと血管が浮き出ている肉棒を銃兎の穴にずぷ、と挿れた。
は〜〜〜左銃と理銃のえっちの練習としてモブ銃書いてみたはいいものの、えっちって難しいね……