この作品はいかがでしたか?
78
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どうも!主ことりんです!
はい、めちゃくちゃ放置しててすみません。もうね、文ストにハマり散らかしてしまい…
言い訳は見苦しいですね、それよりもお話に移りましょう!!
このお話はクロスオーバー作品です!(東リベ×ジョジョ)苦手な方は見ない事をお勧めします!
では、どうぞ!!
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簡単なあらすじ。
あるヤンキーに襲撃されたらしい花京院。その襲撃したヤンキーはマイキーであった。マイキーは、花京院が落とした学生証を届けに(他意もある)行く。
ドラケン目線
マ「ッ!!パァァァ✨、おう!!!じゃ、レッツゴー!!」
ド「はぁ…、○○高校か、近いな、…」
近いなら尚更、何で花京院は有名になってねぇんだ…?俺たち不良なら、少しは小耳に挟むはず…
…
花京院は不良じゃない…?
マ「近いなら好都合、♪待ってろよ〜、花京院!!」
ド「というか今更だが、高校生なのかよ、…完璧先輩じゃねぇか、、」
マ「まぁまぁ気にしない気にしなーい、ほら、行くぞ〜!!」
そう言った途端、マイキーは全速力で走り出した。
ド「、ッ!おいこら、!!待て!!」
俺は呆れながら、爆速で走る背中を追いかけていった。
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承太郎視点
花「…、ッ!?ない、!!」
遅れることを危惧しながら、小走りで学校へと向かっている俺たち。
何やらさっきから、鞄の中をゴソゴソ何かを探していた花京院が、急に声を上げた。
承「急にどうした。何がねぇんだ、?」
花「ぼ、…僕の学生証、!!あれが無いと困る、!家に置いてきたかな、でも、家出る前に確認したらあったし、…!!」
学生証がなくなったらしい。…慌てふためいている花京院を尻目に、
先程から気配がする方へ目を向ける。
承「…花京院、てめぇの学生証も大事だが、…来客だ。」
花「……嗚呼、来客って、さっきから感じる気配の事か。回りくどい言い回しをしないでおくれよ、一瞬分からなかったじゃないか。」
さっきまで慌てていた花京院はどこへ行ったのか。やはり旅の時に鍛えられたものは変わらないな。…等と考えながら、その“来客”に目を向ける。
ガサガサッ…
木の葉の揺れる音がして、_____
ド「…気配、とか…只者じゃねぇだろ、2人共。」
マ「…へー、気付いてたんだ。流石、俺の蹴りを止めた奴と、そのダチ!…お探しの物なら、ここにあるよ、?」
片方は、少し気乗りしなさそうに、呟くようにそう言う。
もう片方は、へらっと笑い、そいつは片手をぶらーっとさせ、俺たちに見えるように、花京院の学生証を出す。
…やっぱりそうか。こいつが…
承「花京院に怪我負わした野郎…」
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少し時は遡り…
ド「…というか、花京院が他の奴と一緒にいた場合どうすんだよ、不良なら良いとして、一般人だったら…」
マ「大丈夫大丈夫、何とかなる、!!」
「〜〜〜、〜〜〜〜〜。」
マ「…!!、この声、花京院だ、!」
ド「、!本当か、?…ここからじゃ見えねぇ、あそこ隠れんぞ。」
マ「おう、!…なんだかんだ言って、けんちんも乗り気じゃんか、…」
ド「別に乗り気な訳じゃねぇよ、、仕方なくだ、仕方なく。」
ガサガサ…
マ「おー!ここからだと見e(((……
…マイキー、?
ド「おい、花京院見えたんだろ、?急に固まるんじゃ、(((……
承「〜〜、〜〜〜〜〜。」
…は、?
マ「はッ、ちょ、ちょっと待ってけんちん、!!か、花京院の隣に、ザ・不良いんだけど!!」
はぁ…また始まったか。
マ「…ちょーこーふんする!!!!俺あいつぶっ倒したい!!!」
…あ〜ぁ。マイキーの好奇心に勝てる物や人なんてない。これはもう、従うしかない。
ド「はぁ、…あの人も、花京院と同じ学校だろうし…気をつけろよ。」
マ「分かってるよ、!!!」
承「…花京院、てめぇの学生証も大事だが、…来客だ。」
マ・ド「…!!!!」
マ「なぁ、来客って…」
ド「十中八九俺たちだろうな、…」
マ「ふふ、これは想像以上に…」
楽しそう…♪
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現在に戻ります。
承太郎視点
承「花京院に怪我負わした野郎…」
花「ちょっと、承太郎。その子と話してからだよ、最初から武力で解決しようとしない。」
承「…チッ、…おい、てめぇ。花京院の学生証を返しやがれ。」
マ「え〜、やだね!花京院と戦うまでは返さない!、あ、ダチでもいいよ?、どっちとも楽しそうだし、♪」
承「…こう言ってるが?」
花「…はぁ、しょうがないね、僕が戦うよ。」
承「…分かった。」
花京院と長らく一緒にいる俺だからこそ分かった。花京院は少なからず怒っている。
そりゃそうだ。手の傷以外何ともなかったものの、襲撃されたのだ。誰でもキレるに決まってる。
承「…彼奴は花京院には勝てねぇ。(ボソッ」
強い不良だったとしても、旅の時に嫌でも鍛えられたのだ。勝てない訳がない。ひょっとしたらスタンド無しでも勝てるだろう。
マ「お、!いいな、じゃあ…俺かr((、」
そいつが言い終わる前に、花京院のエメラルドスプラッシュが降り注いだ。
だが_______________
マ「うぉっと、…何これおもしれぇ!!!宝石じゃん!というか、俺が前に見た緑のやつ!!」
花・承「…ッ!??」
花京院も俺も、心底驚いた。だって、________
そいつはいとも、普通かのように、スタンドを目視できていたのだから。
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〜第二話終了〜
承太郎
花京院に怪我を負わせた不良とご対面。
半ブチ切れ状態だったが、花京院に止められた。承太郎の扱いには二番目に慣れています。(一番目はホリィさん)…だが、マイキーに対して、キレるだけではなく、関心も抱いている。
花京院に対する信頼がレベチ。
花京院
自分に怪我を負わせた&学生証を盗んだ(盗んだ訳ではない。)不良とご対面。
承太郎に言われた通り、少なからず、いや、結構キレていた。だって、マイキーの襲撃の後、手の傷のせいで鯛焼きを約半分ほどの数落とし、食べれなくなったのだから。(もう半分はちゃんとアヴドゥルさんが食べれたよ。)
マイキー
スタンドが見える不良。
ハイエロファントグリーン。通称、緑色のやつ。スタンドの存在も知らず生活していたが、幼少期にスタンドを見たことがある。(またそれは別のお話。)エメラルドスプラッシュは感覚で避けた。
ドラケン
スタンドが見え、る…??不良。
後半ちょっと空気。マイキーと花京院の戦いを見てほわぁってなってた。緑色のやつが何のことか分からない。絶賛困惑状態。
コメント
3件
え、ちょスタンドが見えるだと、?!バトル物も書けるの?!すごすぎでしょ、!もう尊敬!です!😭