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二十二歳。夏頃、俺が死んだ。死因はストーカーに刺された。
人生って案外短いンだなって、思った。
ふりかえってみると、いろんなことがあったなって。
どれもこれも、俺には必要だった経験だったと思う。
いろんなことが………。
???「ヘタクソ」
???「あぁ〜…、グズグズしてるとお前への興味が失せそうだぞ〜世一」
???「死ねよ、クソ潔」
???「カイザーが僕以外であんなにぃッ!」
うん。
必要だった(?)。
?……?あれ……光が、見え…!やばっ
「よ……!」
誰だよ?
「よ…ち!!」
五月蝿いな…。
「世一!!!!」
目が覚めると、ベッドの上だった。
???「…!、にいちゃ!」
潔「……?」
???「起きたんだな…、世一良かった」
潔「……?、」
ガバっ
???、どうなってるんだ…?
潔「?…?、だれ…?」
???「…!?記憶喪失!?」
???「おかーさん!!」
潔「糸師冴…凛……?」
凛「そうだけど……、?どしたの?なんか変だよ…?」
冴「…、なんでフルネーム…?」
いや…、なんで糸師冴と凛が家に…?
ていうかなんかちっさいし…、あれ?
視点が下に……。子供になってる!
潔「ええええっっっ!!!!!!!!!」
冴、凛「うるさ」
潔「え…?ええ?…?」
お母さん「…!良かった世一!目が覚めたのね!」
お母さん…?
潔「、?お母さん?」
お母さん「…、そうよ…?それがどうかした…?」
潔「は?」子供の声には到底聞こえない、めっちゃ低っっっっっっっい声でた。
話を聞くと、この世界の冴と凛の母親が俺の父親と再婚したらしい。
なので俺は冴の弟、凛の兄になっているわけである
前の世界の俺は一人っ子だったから、兄弟とか姉妹というものに憧れていた。
クリスマスに弟を頼んでいたなぁ。こなかったケド。
だが、いまは違う!弟と兄がいる!!!
今からでも、存分に愛でようと思う!!!
かわいいね〜とかかっこいいね〜とか言ってみたかったもん!!
冴「スー、スー」(眠)
世一「ふふ、かわい」
凛「俺は?凛は?」
世一「え〜?」
凛「凛は可愛くないの?」ムスッ
エッグいぐらい可愛い
世一「もぉ〜〜、可愛いなぁ凛はぁ〜〜!」頭ワシャワシャ
凛「えへへ〜〜」
冴(俺の弟たちがこんなにも可愛い)
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どもです!主です!
ん〜、ボツだな〜。(笑)なにこれ、潔くんが変態みたいやんけ(笑)
と思いながら描いてました。多分続きますん。