別に書くことないや
…今連載中の『君の名は。』は飽きたんでとりま休憩がてらチラチラ短編集書きます。
ちな、自分得です笑
我々だを中心に書いていきますわ✌️(他実況者さんは今の所書くか悩んでる)
ちな、これ(nmmn)を書く上で、○○の主役は我々だ!ニコニコチャンネルで投稿されている『コミケ、通販及び『我々だ』コンテンツの利用についてのお知らせ』を読んでますんで適当なアンチコメは無視、もしくは削除させていただきます。
また、何度もしつこく謎の注意をされる方がいた場合は上記記入のブロマガのURを送り付けますんでフル無視でよろしくお願いします︎👍🏻
まぁ簡単に言うと○○パロとかBLとか全然書くって事やな
流石にこれはアカンと思ったら公開範囲狭べるんで。
書くことない言うて結構書いたな笑
ほなそろそろ1話始めよかー。
「」=グルッペン
『』=トントン
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最近は暑い上に梅雨なため蒸し蒸しする。だが今日は何時もとは違い、涼しい風が吹いている。台風がこちらに向かっていると付けっぱなしだったテレビからニュースキャスターの声が聞こえてきた
6時のチャイムが遠い時計塔から微かに聞こえてくる
皆が起きる時間だ。否、もっと早く起きている者もいる。早くからキッチンに向かい全員..14人分の朝食を作ってくれている。俺はもっと寝ていたいと思うからだろうか?この音を聞くとやけに体がだるくなる。
あぁ、そろそろおれが誰か気になるか?うむ、俺の名はグルッペンと言う。俺が住むこの家は俺が産まれた頃から育ってきた家だ。現在は我々だメンバー14人で暮らしている。簡単に言うとシェアハウス的な何かだ!笑
普段は時計塔のチャイムで目が覚めるのだが、珍しく6時前にふと目が覚めた為部屋の換気をしようと窓を開け、心地よい風に吹かれていた。チャイムの音が聞こえ、付けっぱなしだったテレビを切り、着替え等の準備を済ませていたため少し早いが食堂に向かうことにした。
食堂の少し重たい扉を開ける。扉を開けて直ぐに見えるのは長方形の長テーブル、人数分の椅子が並んでおり、机の上にはとても美味しそうなピザトーストが置いてあった。ふとキッチンの方を見るとあと片付けをしている者の姿が見えた。俺はその物の名前を呼び、手を振りながらそちらに向かった。
「おーいトン氏〜!今日はピザトーストか!美味そうな匂いが廊下まで香っていたぞ!」
『おー、グルッペン!何時もより来るのはやない?びっくりしたわ笑』
キッチンに向かうと手をタオルで拭いいるトントンの姿が見えた。現在の時刻は6時15分。他のメンバーは大体6時半〜6時40分に集まる
他のメンバーが来るまで世間話等雑談をしていると気が付けば食堂の方から賑やかな声が聞こえてくる。15分などあっという間に過ぎてしまったようで、2人で話をしながらキッチンを出ると他メンバーが「おはよう!」「えぇ!?何時からそこに居たんですか!?」と話しかけてくる。色々な色の声が聞こえてくる。何故かほっとした俺はその場を見てにっこりと笑った。
グルッペンが食堂に入ってきた。珍しいなぁと思いつつも目の前に広がるケチャップやチーズ等を片付ける。俺は何時も時計塔のチャイムが鳴る前に起きて人数分の朝食を作る。メンバーは合計14人 流石に早く起きないと皆が起きてくる時間までに朝食を作り終えることができない。今日は少し寝坊してしまった為、ぱぱっと作れるピザトーストにした
そう考えながら片付けをしているとキッチンにグルッペンが入ってきた。
15分ほど話していると賑やかな声が聞こえてくる。1部寝坊できてない奴も居るが殆どが集まっているテーブルの方にグルッペンと一緒に向かった。
朝食を作ってくれたトン氏に感謝して!いただきます
ご飯を食べる前にグルッペンが必ず言う言葉。毎日のように聞いているがとても嬉しく感じる。
グルッペンがそう言うと他の色が言う。「いただきます」
朝食を食べ終えた者はご馳走様と言い、食器を流しまで持っていくのが約束。トン氏が作ってくれたピザトーストはとても美味しく、ペロッと完食してしまった。流しまで食器を持っていき、食後の珈琲でも飲もうかと珈琲を入れているとトン氏が喋りかけてきた。
『おー珈琲?俺のも入れてや』
「あぁ、元々入れるつもりだった。ほれ、少し甘めのを作ってみたぞ!」
『ほんまにグルさんは甘党やなぁ笑笑あーそうや、今日の撮影な…….__』
珈琲を持ち、また椅子に座って雑談を始める。これが俺らの朝のルーティン。たまに他のメンバーが来る時もあるがそれはそれで楽しい。まぁ、俺ら2人の時は殆ど撮影の話や他メンバーの話をする。今は新企画について話していた。この新企画を考えてくれたのは緑色と桃色。細かな部分を二人で話しているとあっという間に1時間も経っていた
「うむ、そろそろ編集の続きでもしないといけないな…この企画はこの週のこの日にしよう」
『そやね、俺も食器洗い放置したまんまやったわ笑ほなグルさんまたあとで』
「おう、あ、昼ご飯は珍しくショッピとチーノが作ると言っていたぞ」
『え!まじ!?あの2人の作る飯マジで美味いんよなぁ…ほな今日はあの2人に任せて俺は洗濯とかするかぁ』
「む、今日は心地よい風も吹いていた、日も出ているようだから外で干した方が良さそうだぞ。俺も手伝うわ、1人であの量は大変だからなぁ笑」
『おーほな頼むわ笑編集は大丈夫なんか?』
…..やんな……..よな…っ!笑…えあ…それな!…
仲良く世間話をしている2人の近くには別の2人の影が。
)…あの2人仲良いなぁ笑笑
〉ホンマにそれな笑俺らも新人組として頑張ってこ!
)おう!…てかチーノ何時からそこにおったん?
〉え、ショッピが自室から出た時には近くにおったで
)は、怖
〉怖ないしー
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今日も楽しそうな声が聞こえてくる。大きな笑い声や誰かの怒鳴り声。又は悔しがっている者の声も。
その声を聞きながらグルッペンとトントンは洗濯物を干す。どちらも聞こえて来る色々な色の声に微笑みながら他愛もない話をしつつ、今日を生きていくのであった。
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