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『いやや、行かないで、」
あ、
ほのか「ご、めん..」
駿「っ////」
駿「ええよ、行かへん、」
そう言ってくれて、駿は近くにあったイスを持って私の横に置いた。
ほのか「っ、あり、がと」
駿が隣りにいてくれたから、安心して寝てしまった。
ほのか「んん..」
重い瞼を開けて、隣を見ればおかゆが作ってあった。
駿が作ってくれたんかな、
あれ、駿は?
そう思い、あたりを見回すと
イスの上で寝ていた。
今は2時。
長い間、見ててくれてたんやな。
私は、駿が作ってくれたおかゆを口に運んだ。
ほのか「んっ、おいし..」
すると、声が大きすぎたのか駿の体が動いた。
駿「ん、……ほのか、起きた?」
ほのか「あ、うん、ありがと、おかゆ、美味しかった」
駿「ううん全然、てか体調、どう?」
ほのか「うん、さっきよりかは全然いい!」
ほのか「ありがと、駿のおかげ、」
駿「ん、ならよかった」
#49end
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