オールマイト 「…来たんだね。爆我少年」
爆我 「…」
爆我 「俺は…ガチでヒーローを目指してます。なんでも全力で頑張ります。」
オールマイト 「そうかそうか… 」
オールマイト 「爆我少年 私と共に頑張って行こう」
爆我 「…はい!!」
それから俺は オールマイト の修行と共に頑張った
相澤 「…爆我 ここ答えろ。」
爆我 「…(ボーッ」
相澤 「爆我。」
爆我 「あ、はい!!」
時には 眠い時 も
オールマイト 「爆我少年…!ちょっとおいで…!」
爆我 「あ、はい!」
モブ 「最近爆我ってやつオールマイトと一緒だよな笑笑」
モブ 「な~笑 うざいよな」
モブ 「だよな?笑笑」
腹立つ時もあった。
爆我 (俺の頑張り知らねえくせに…っ!!!)
だが その時は
轟 「… アイツもアイツで頑張ってるんだろう。文句言うな。」
爆我 (轟…!?)
仲間が助けてくれた。
飯田 「ナイスだ轟くん!!」
電気 「……」
切島 「男だな!!」
轟 「…まあな。」
あれから1ヶ月 俺は……
オールマイト 「爆我少年…!すごいよ…!!」
ボンッ ゴロゴロゴロ…(岩/崩
岩が崩れるくらいの 力 になり、個性も防御ができるようになった。
まあオレならあたりめェだけどな!!
爆我 「…オールマイトが教えてくれた…おかげなので、」
オールマイト 「これで皆安心して…できるね!」
爆我 「はい…!!」
オールマイト 「明日は学校があるから、今日はもうご飯食べてお風呂入って寝なさい」
爆我 「はい、ありがとうございます」
オールマイト 「おやすみ、爆我少年!」
爆我 「おやすみなさい」
ーー電気 勝莎宅
勝莎 「ただいま」
電気 「おかえり勝莎!!」
電気母 「あらおかえり。」
勝莎 「お風呂入ってもいい?」
電気母 「大丈夫よ。入ってきなさい。」
ーーお風呂
勝莎(疲れた…)
1週間と2日。
オールマイトとの修行をして、俺はいつの間にかボロボロの姿になっていた。筋肉もすごい。
勝莎 「ふうう……」
風呂に入ると疲れがなくなっていく。
俺は風呂の時間が大好きだ。
勝莎 (ひまだな…)
電気 「おーーい、勝莎ーー!!」
(ドア越し)
勝莎 「!? 電気!?」
電気 「俺も入っていいーー??」
(ドア越し)
勝莎 「待て!!無理!!」
電気 「えーー、入るよーー??」
電気 「もう俺裸だしー!!」
(ドア越し)
勝莎 「……」
まじかよ…終わった……
ガチャッ (🚪開
電気 「…え”、勝莎の体…」
勝莎 「…」
電気 「なんでそんなボロボロなの!!?!」
電気 「俺ら家族に相談もせずにそんな事やってんの!?ふざけんなよ!!」
勝莎 「電気落ち着けって…っ!!」
…何でこんなに怒ってるんだ、、?俺、こんなに悪い事したか…??
電気 「…ふざけんな、ふざけんなよ…っ!!」
電気 「俺もう出るわ。」
勝莎 「ちょ、おい…!!」
(電気が風呂から出て行く
電気父 「ちょ、大丈夫か?」
電気父 「電気と喧嘩でもしたのか?」
(ドア越し)
勝莎 「うん、ごめんなんか騒がしくて。俺も上がる」
電気父 「うん、わかった」
ーー洗面所
勝莎 「……」
俺には分からなかった。
何であいつがあんなにも怒ってるのかが。どうゆうことさえ分からなかった。
なんでアイツがこんなにもブチギレてるのか。
アイツが怒ってる姿は始めてみた。
電気父 「勝莎」
勝莎 「なに?」
電気父 「ちょっと話がある。おいで」
勝莎 「あ、うん」
ーーリビング
勝莎 「どうしたの?」
電気父 「電気が珍しくなんで怒ったのか 説明するから座りなさい。」
勝莎 「…分かった」
電気父 「アイツがなんで怒ったのか説明するから座りなさい。」
勝莎 「…うん。」
電気父 「電気がなんであんなに怒ったのか、それはね……」
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