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ポケカメンside


まいたけの家に来た。俺が住んでるアパートよりはるかにいい所に住んでる。部屋広いし部屋数も少しだけ多い。片付いてないからお世辞にも綺麗とは言えないけど

💙「うわ…タバコめっちゃ入ってる」

ヤニカスやとか思いつつ袋に入ってる飯をあっためて先生が来るまで1人で食ってた

ガチャッ

❤️「おまたせ。あーお前そっち食ったんや」

💙「え、やだった?」モグモグ

❤️「いやむしろラッキーw俺こっち食いたかったし」

💙「なら良かった」モグモグ

❤️「……」

💙「………」

❤️「あ、そうだ風呂先入っていいよ」

💙「せんせーは?」

❤️「俺まだやることあっから子供は早く風呂はいって早く寝ろww」

💙「子供扱いすんな…ごちそうさま。じゃあ風呂借りるよ?」

❤️「はーい着替え置いとくな」

💙「ありがと」

今日は泊めてもらえたけどこれからどうしよ…ずっといる訳にも行かないしお金溜まるまでここにお世話になってそっから出てく…?いや、それじゃ時間がかかりすぎる

💙「はぁー…」

てかまた俺太った。最悪。先生が太る食いもんばっか買ってくるからだ。また痩せなきゃ…そういや先生のやることってなんだよ。あの先生にやることなんてあんのかよ…なんて考えてたらいつもより風呂の時間が長くなってしまった。早く出て寝よ。


💙「寒い…湯冷めする」

先生の部屋ヒーターとかないわけ?クソ寒いんだけど…スマホの充電もないし最悪ついてない

💙「…スゥ……スゥ………」

いつの間にか俺の瞼は閉じていて夢の中へ入っていた。数時間すると先生も風呂から出たのか俺の隣に入ってきた

ギューッ

❤️「あったかぁ〜…ポケ人間カイロや」

💙「んぇ…?な、なに…せんせー?」

❤️「せんせーじゃなくてさ〜…名前で呼べってずっと思ってたんよね…」

💙「は、はぁ…せんせー酒臭いよ?酔ってる?」

❤️「酔ってねぇし…別に……」

💙「…せんせーまたうそついた」

❤️「ついてねぇよ!ほんとのことだわ」

💙「そーですか。静かにしてよ俺寝たいから」

❤️「スゥ……スゥ………」

寝た…急すぎない?なんなんこの先生意味わかんない。俺こんな人と一緒に寝れない

💙「はぁー…」

大きめのため息をついたあともう1回目を閉じて寝ようとしたけど寝れない…暑い……

💙「せんせー」

❤️「スゥ…スゥ……」

💙「ねぇせんせい」

❤️「ん…?なに?」

💙「暑いから離れて」

❤️「んー…」

💙「お願い先生。離れろって」

❤️「わーったよ…わがままやな」

💙「……」

このせんせーなんでそんな俺にかまうんだよ…俺なんかしたっけ?いや、なんもしてないよな…だって学校行ってなかったし。あーどうしよ考えれば考えるだけ寝れない…

ギュー

❤️「どーしたのポケ」

💙「別に…寝れないだけ」

❤️「ふーん…wwツンデレかよ」

💙「違うから…勘違いすんな」

❤️「はいはいww」



突然ですが次書くお話のリクエスト待ってます🥺

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