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私の名前は 葉月姫花(はずき ひめか)私には誰にもいえない秘密がある。それは大人気アイドルの姫だと言うこと
「今日から新しい学校だ!緊張するなぁ(姫花)」
「今日は転入生を紹介する。入ってこい!(先生)」「はい、初めまして 葉月姫花 と言います。よろしくお願いします」
「何あの子地味だな~(遥(はるか)」「本当本当地味すぎてびっくりしたわw(美子(みこ))」「ねぇちょっとからかってみない?(蘭(らん))」「さんせーいw(遥)」
なんか色々と言われている気がする。まぁいっか今日はライブがあるから早く帰らないと
「ちょっとあんた地味すぎないw?(蘭)」 「そうよ!なんであんたみたいな人が私たちのクラスにいるの?(美子)」 「ブスだから掃除当番変われよ(遥)」 「でも、掃除当番は遥ちゃん達でしょ(姫花)」 「そんなことはどうでもいいのブスはブスらしく掃除でもしてろ(遥)」 「いきましょ美子、遥(蘭)」 「うん(遥 美子)」 「どうしよう、今日ライブがあるのに(姫花)」 「大丈夫?(優香(ゆうか))」 「え?あ、たしか優香ちゃんだっけ(姫花)」 「うん!そうだよ(優香)」 「いいの?掃除(姫花)」 「全然いいよ!姫花ちゃんなにか困っていたから予定があるんじゃないかな?って思って(優香)」 「ありがとう!(ニコ!)(姫花)」 「え、あ、うん…(優香)」 「今度お礼するね!ばいばい!(姫花)」 「ばいばい。。。(優香)」 「…え、え、え、何々!?何あの笑顔!可愛い!でも、声とか何か見たことあるような、あ、アイドルの姫ちゃん?(優香)」