テラーノベル
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もとぱだいっ
そんでもって少し歌詞パロでっせ
なんの曲かお分かりの人はコメントで当ててくれると泣いて喜びますっ
wki side
m「僕さ〜凉ちゃんが好きなんだよね」
h「へっ、そうなんだ。」
m「どした?」
h「いや、別にっ」
元貴、凉ちゃんが好きなんだっ
俺は元貴が好きなのに…。
start…。
mtk side
m「凉ちゃーん!」
r「なぁに〜?」
m「若井のことが好きなのに僕のことどう思ってるかわかんないよ〜」
r「元貴若井のこと好きなの!?」
m「まぁ、うん///」
r「いいねぇ〜青春だねぇ、恋はいいよね」
m「凉ちゃんは恋人いるからいいけどさぁ」
r「あ!いいこと思いついた!」
r「若井に、僕のことが好きって言うふうに言ってみて、反応見てみるとか!」
m「!それあり!言ってみる!!」
ー
ー
ー
ー
ガチャッ
m「シュン」
r「どしたぁ?」
m「若井に言ったら『そうなんだっ』って言われた…。脈無しだよね」
r「そっかぁ、次の手を打とう!このまま僕を使う作戦で行ってみて!」
m「うん…。」
wki side
m「でね!凉ちゃんがかっこよくて可愛くて〜、そうそう!前もー〜ーーー」
はぁ、
今日も元貴は凉ちゃんの話ばっかしてる
すぐそばに居るはずなのに、遠く感じるんだ
m「恋愛っていいねっニコッ」
h「ッッ」
どうせ今の笑顔も友達としてなんだよね?
わかってるけど、寂しいな
m「滉斗っ大好きぃ」
h「俺もだよ///」
m「にひっ///」
ギュッ
パッ
h「なんだ、夢か」
元貴、夢見ちゃったよ
俺が元貴のboyfriendで元貴がgirlfriend
1日だけでもいいからなってみたい、なんてねっ
m「♬~*♪」
h「それなんの曲?」
m「ん?これね、ー〜ーって言って最近お気に入りなんだ〜!」
h「へぇそうなんだ!聞いてみる〜」
元貴がちょっとでも気になってくれるように
気になってる曲好きになったりしたの
でもね、
m「あぁ〜やっぱ好きだな」
凉ちゃんか…。
m「凉ちゃんが全然振り向いてくれない!」
m「若井〜1日だけ彼氏になって?」
h「///へっ?いいけど…。」
m「ありがと!」
嫉妬させるための作戦、だもんね。
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ガチャッ
m「おはよーございますっ」
h「おはよーです」
r「おはよっ」
m「滉斗っ///」
h「///ん?」
r「あれ?お二人さんどしたの?」
m「別にぃ」
h「そうそう、何にも…」
今日だけは俺の恋人か
休憩中
あぁだめだ、
いちいち可愛くて、だめなのはわかってるけど欲しくなる
今日だけだから、気持ち、伝えてもいいよね?
h「元貴っちょっと来てくれない?」
m「へっ?いいけど…。」
今日だけは俺の想いを聴いて?
h「俺、元貴の事好きなんだ」
h「元貴が凉ちゃんのこと好きなのはわかってる」
h「今日だけの関係なのもわかってる」
h「でも、どうしても伝えたくて」
m「若井っ僕の事好きだったの?」
h「ッうん…。」
m「僕も、好きなの…。」
h「えっ?」
h「じゃあ、凉ちゃんって」
m「凉ちゃんに、若井が好きだけどどう思ってるかわかんないって言ったら」
『僕の事好きって言って反応見てみたら?」
m「って言われて…。」
h「そうだったの!?」
m「うん…」
h「じゃあ、」
h「俺と付き合ってくれませんか?」
m「もちろん///」
h「よろしくね?元貴」
m「よろしくね、滉斗///」
h「///」
ギュッ
今日からは元貴のboyfriend、俺のgirlfriend
今日だけじゃない関係…。
end…。
コメント
4件
Just A Friend かな!?