🇫🇷×🇬🇧
イギリス視点
フ「僕と付き合ってください」
そう言って片膝をつきながらバラを差し出すフランスを見ると、今さっき泣きじゃくったばかりなのに、またしても涙が出てくる
フ「…ははっ、イギリスは泣き虫だなぁ」
イ「グスッ…な き”むし”なんかッ、じゃっ、ないですッ…!」
フランスにイジられても、あまりにもふわふわするような幸せに、地に足が着いているのかすら疑わしい。
フ「そう?じゃあ、泣き虫じゃないイギリスくん(笑)告白の返答は?」
イ「…こちらこそ、よろしくお願いします…!」
フ「こちらこそ」
フランスはそう言うと、目尻を下げて笑った。
フ「早速、付き合ったんだから、キスとかハグとかして良い?」
イ「…付き合う前だったら断りますけど、今はお好きにしていいですよ//」
フ「やったぁー!」
〜その後めっちゃ、キスとかハグとかしまくったとさ〜
🎉HAPPY END🎉
この小説をここまで見てくださり、ありがとうございました!!
語彙力が1mmもない、小説なので、『矛盾してるんだけど?』と、思うところが多々あったと思います…
ですが!バッドエンド専門の主がハッピーエンドで終われたことを祝ってください!
改めて、ありがとうございました!!
(次回はおまけ&バッドエンドの、世界線の話を書きます✌)
コメント
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アメリカ「なぁ、カナダ。親父がフランスの家に行くって言ってたけどいつになったら帰ってくるんだ?」 カナダ「あー(察)父さんの気持ちがフランスさんに伝わったんじゃない?」 アメリカ「???」 まぁ、要するに初夜を過ごしてるということです