Hey!ヨゾラのmmさんに言って欲しい言葉っていうネタから引っ張ってきました!
イラストっすねぇ〜簡単な物語も載せときます
じゃ、簡単な物語添えときます
注意⚠️
mmmrの二次創作
ご本人様に関係なし
モブ目線
圧倒的強キャラ、それがmmntmr
死ネタ、グロめ注意
それでも良い方はお通りください
──────モブ視点──────
「は─ッは───ッぁッ…ぐぅ"ッ!?」
聞いてないあんな化け物──────ッ
俺はッ俺は金が稼げればなんでもよかったんだぁッ
『群青色のワンピースを着た女性を殺せ。』
そんな依頼が写真と共に送られてきた。こんなにもか弱そうな女を殺すだけで一生贅沢できるであろう金が貰える。星をつかめる、なんて思ってしまったんだ。
しかし、所詮は星は星。俺達人間には到底つかめることが出来ない不可侵領域。そこに俺は踏み込んでしまったのだ。
先程まで健康体だった俺の体は、片腕を撃ち落とされ足からは普段では見ることもない赤い液体がドロドロと俺の体にしがみつくようにベタりと付着する。それでも俺は走ることをやめない。化け物から逃げ切れば俺の勝ち…ッなんだ…ッ
その瞬間俺の視界はくるりと回り、天を仰ぐ。なんでこんなことになっているか分からなくて、何が起こったかも分からなくて、ただひたすらに混乱が脳内にで埋めつくされる。起き上がろうにも、腕の感覚がなく、動くこともない。
俺の視界に化け物が映り込む。混乱する俺に、生き汚い俺に、彼女はぼそりと呟く。
「過去も未来も希望もないのに何故足掻くんです?」
酷く美しい声で、天使のような美しく、透き通るような声。その言葉には悪意も、煽りも感じられなく、その顔には純粋な疑問が浮かんでいる。
その時気づく。俺の頭と体は離れ離れになってしまったのだと。言葉だと柔らかな感じだかそれはすなわち俺の死を表す。
まだしんでいないのは、化け物…いや、この状況では死神の方が正しい気がする。そんな人生最後の時までしょうもないことを考える。
「…あぁ、やっと足掻くのやめてくれました?手を煩わせないでくれます?」
俺の意識が暗転し段々と耳が遠くなっていくなか、最後に死神の声がした。
こんな感じですかね?ネタ提供ありがとうございました〜またの機会があればまた書きたいです!それでは!
おつはる〜
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