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神童拓人の双子の弟
神童真斗 シンドウマサト
1年の時に問題(冤罪)を起こし雷門中から転校
現在は祖父母と共に関西方面？で暮らしている
サッカー部キャプテンであり、チームの司令塔
しかし、普段は優柔不断で気弱(演技)であり、常に人の顔色を伺っている(人間観察している)
自分が楽しいと思うことの為ならばじっくりと時間をかけることも厭わないし、他人からの評価も気にしない
性格を偽っているのは幼少期からなので、家族や幼馴染でさえも気付いてない
本性を出したのは(扇葉 センヨウ 学園)転校した後のサッカー部入部時だが、祖父母には見せてない(あくまでもサッカー部のメンバーにだけ見せてる)
サッカー部入部後すぐに先輩達を降し、キャプテンとなった
サッカー部からは「悪魔の采配者」「腹黒司令塔」「容赦ないMF」などと恐れられているが、外部には知られていないためサッカー部内だけの呼び名となっている
同級生の神原と稲田の二人とはよく一緒にいるためトリオ扱いされている
化身を使えるが、人前で使ったことはなく、一般的には使えないで通している
化身
赤の女王 クインシー
赤の女王を彷彿させる姿
血の如く鮮やかな赤いドレスに片手に持つ赤い扇子？が特徴的
雷門中1年生時の時に問題を起こしたものは冤罪だったと神童真斗転校後の約数ヶ月後に判明したが、既に転校したあとで「誰にも会いたくない」と神童真斗側が言ったことにより謝罪の機会は与えられていない
神童拓人と霧野蘭丸が特に気に病んでいるが、神童真斗曰く「知ったことではないし、自分の行動に責任持たなくちゃね？（言われるまで忘れてたからなんのことかわからなかった）」と容赦ない笑顔で突き放している それを知ってるのは稲田のみ
ついでに、冤罪だった事件を裏で(証拠消しやアリバイの帳尻合わせなど)仕組んでいたのは神童真斗本人であり、冤罪()は冤罪では無かったと知っているのは本人のみ
やった理由は「雷門中から転校し、戻る予定を作りたくなかったから」とのこと
なお、「ちょっと何言ってるかわかんない(普通に転校すれば良かったのに)」とは(理由を聞いた扇葉学園側)全員の言葉である
冤罪内容？
神童真斗がとある女子生徒にフラれた事をキッカケに執拗な嫌がらせ(暴力的行為含む)をしたとされるもの
とある女子生徒とはミーハー(逆ハーレム)狙いのトリッパーで、原作に居ないはずの神童真斗がいたためとある女子生徒が(神童真斗を利用しようと)詰め寄った際に神童真斗本人に(利用しようとしてること含め)色々と理解され、逆に利用されて知らぬところで良いように使われた可哀想な子
ついでに、悪事(神童真斗への冤罪（笑）)がバレた後、何処かへと姿を消した
その後の行方は誰も知らない
神原直人 カンバラナオト
扇葉学園サッカー部のストライカー
神童真斗が転校してきた時に同じクラスになった
元々サッカー部だったが、サッカー部は腐敗しており、やる気など無かった
神童真斗が転校してきた時にサッカー部に案内したのは彼で、その時に神童真斗が「俺達1年生だけでサッカー部作り直すからあんたらお払い箱な」と先輩達を追い出した時の姿に(何故か)尊敬の念を抱き、ついていくことを決めた
神童真斗と共にいる事が多いが普段から優等生と言うこともあり、頼まれ事で神童真斗の側を離れる事も少くない
神童真斗の演技へのフォローや神童真斗から普段(試合中含め)演技指導されてたりもするが、それよりも「もっと神童真斗の本性を見たい」のが本音だったりする
化身を使えるが、神童真斗の指示により普段は使わないようにしているため、化身は使えないものとされている
化身
黒の王 キングダム
漆黒の鎧に黒のマントを靡かせている
腰にかけられた剣もあるが、顕現時には抜いていない
稲田理央 イナダリオ
扇葉学園サッカー部のDF(リベロ)
神童真斗がサッカー部に来た時にサッカー部の部室にいた
元々はサッカー部では無かったが、その時たまたまサッカー部に用事があったため部室にいただけなのだが、先輩達を追い出した時の姿に興味が沸き、そのまま神童真斗と共にサッカー部に入部
神童真斗のサッカー部とそれ以外での性格の違いに更に興味が沸き、普段から神童真斗の近くにいる
誰よりも早く神童真斗の本性(言動含む)に気が付いたが、面白いからと誰にも教えていない
普段から猫被りはしているので演技は出来るが、力加減が上手くないため、その指導が神童真斗から行われている
神童真斗の対人用の演技を見て内心どう考えているのかなどを考えつつ、すごく楽しんで見ているので、こっちもこっちで性格が悪い
化身を使えるが、面倒な為使わないので化身は使えないとされている
化身
奇怪師 フーリエ
傀儡師のような格好で、嫌な笑みの仮面を着けている
手は4つあり、そのうちの2つには謎の箱とダイスを持っている
元々扇葉学園サッカー部にフィフスセクターのシードが居たが、先輩達を追い出す際についでに追い出した
後から派遣されてきたシードも神童真斗により良いように(化身を)使われているが、神童真斗が上手く扱っているためシード本人は特に疑問なくサッカー部にいる(稲田は憐れみながらも楽しんでみている)
神童真斗がフィフスセクターに従う上でフィフスセクターに出した条件があるらしいがそれは誰も知らない
神童真斗の条件をのんでくれるならフィフスセクターからの勝敗指示には従うことにしてる(あくまでも勝敗指示のみで、点数はいい感じに接戦を演じつつ好きにさせてもらう形)
