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j r .攻
k m .受
⚠️DV要素あり⚠️
21:00
k m .「ただいま」
飲み会から帰り挨拶をするも 、返事はなかった 。
寝室の電気がついているのはわかっている 。
荷物を下ろしゆっくりと扉を開けると 、樹がベッドに座っていた 。
j r .「ん 、おかえり。」
「ねぇ 、今日やけに遅かったね 。飲み会?」
俺は今日 、飲みに行くことを樹に言っていなかった 。
k m .「っあ~ 、ごめん 。言うの忘れてた」
あはは 、と苦笑すると 、鋭い視線がこちらに向いた 。
j r .「は?」
トーンの低いその声に 、俺は怖くなった 。
次の瞬間 、お腹に蹴りを入れられた 。
k m .「う゛っ!?」
俺は後ろに倒れ込んだ 。
そこに樹が馬乗りになると 、髪を掴みながら顔を殴った 。
j r .「きょも 、俺寂しかったんだけど 、どう弁償してくれんの?」
しばらく黙っていると 、樹は優しく頭を撫でてくれた 。
j r .「俺こんなことしたいんじゃない 。ただ寂しかった… 。」
そういうと 、キスをした 。
k m .「ごめん 、」
俺は樹の手を退けて立ち上がると 、ソファに座った 。
そして横の席をぽんぽんと叩くと 、樹も座った 。
俺は横を向いて手を広げた 。
k m .「ごめん 、」
樹がチラッとこっちを見ると 、顔を埋めてきた 。
j r .「もうしないでね 、?」
be continued