No,3.5 記録:
騾蛹悶�日 目の前の真っ暗な闇?が続いた。気分はまぁまぁ。めっちゃ寒い。
邨カ譛帙�日 嬉しいのか悲しいのか分からないけど、闇が溶けた。気分はふつー。スカーフを貰った。
雉帷セ弱�日 誰かは知らないけど、掲げられたり、話しかけられたりした。感情を積極的に取り入れているらしい。
閾ウ遖上�日々 一向に名前は教えてくれないけれど、楽しい。よくわかんないけど。スカーフが宝物。
驕募柱諢溘�日 あの人のタメイキ?が増えてきた。「タメイキ」は不機嫌だったり、失望とかから思わず出る大きな吐息らしい。
螟ア譛帙�日 分かってなかった。随分記録の日にちが開いた。ここはどこなのかな。スカーフも汚れた。
謚輔£蜃コ縺励�日 諦めようかな。残っているのはスカーフだけ。よく見ると何かが滲み出してた。気力が無いよ。
譁ュ謐ィ髮「縺ョ日 思い出はこのノートだけ。今までありがとう。
…読めるのはここまで。ほかは雨で滲んで見えない。
リウは首を傾げながら、ノートを読んでいた。
リウ「これは誰の持ち物かなぁ?…お友達になれたらいいんだけど。」
リウ「スカーフかぁ…まだつけてるかな?」
ドサッ
リウ「?!」
リウ「玄関の方…かな?誰だろ。」
コメント
7件
めちゃ伸びてね?
第二話は好評だったら書きます。