今回は本編とは別軸だと思ってください!!
もし酔った四季先生に我慢できずにヤっちゃったら…っていうif?ですので!!
さいっしょから最後までヤってます。
長くなりそうだったので、2、3話に分けて投稿します…。
今回挿れてるのは紫苑さんと猫咲さん、四季先生で遊んでる?のが無陀野さん、花魁坂さんと真澄隊長(隊長ではない)と印南さん、馨さんです!
大我さんは一旦監視役に回ってもらいました。(今話では…)
以上のことがオッケーならばどうぞ!!
「四季先生〜、ちゃんと起きてくださいって…襲いますよ〜」
皇后崎達と分かれた後に、羅刹の四季の部屋へと四季を運び込んだ。
布団に座らせる為に下ろしたは良いものの四季は一向に寝ようともしない。
冗談混じりに紫苑が四季にそう言えば、四季は膝を緩く抱えて染まる頬を隠すようにしながら上目遣いで笑った。
僅かに震えているまつ毛。
赤く染まっている頬と耳、首筋。
「ふふっ…俺は童貞だし、襲っても良い事ねぇよ」
「……じゃあ、四季センセーは処女っすかぁ?」
目を光らせた紫苑は皆んなと顔を見合わせて頷いてそっと、さりげなく聞いた。
「しょ、じょ…?おれはおんなのこじゃないし…」
「彼氏彼女とかは?」
上がりそうになる声を抑え、あくまでも冷静に質問を繰り返す。
「ん?いねぇよ」
その言葉を聞いた途端にじゃんけんが始まった。何のだって?
勿論襲う順番しかないだろう。
1番最初は、
紫苑次に猫咲、無陀野。真澄からの馨、花魁坂の後に大我、最後は印南になった。
トッ
紫苑に肩を押されて、酔いで上手く動かない体はそのまま布団に倒れた。
「ん…?」
「俺らと良い事しよーぜ四季センセ♡」
四季の黒いシャツのボタンを外し、素肌に手を滑らせる。酒によって上がった体温で薄らと流れた汗、肌はしっとりとしていた。
「んふッ…?」
「傷だらけだったんですね」
黒いシャツに隠れた肌には傷の消えない痕が至るところにあった。
セミロングな紺色の髪を布団に散らして、顔を赤く染める、白い肌には腹筋と傷。アンバランスすぎるのに扇情的にしか見えない。
「み、ないで…///」
「こわい、でしょ?」
潤む目を腕で隠した四季。その肌に、首に、手に無陀野達は唇を落とした。
「めっちゃエロいから、大丈夫」
「なら…いいかなぁ//」
花魁坂の言葉にまともに働いてない頭で緩やかに返事をした。
紫苑の滑らかな手で、自前のローションを肌に垂らして行った。
「!ひぅ…!」
冷たさに短い悲鳴をあげていた四季、けれど紫苑の手によって与えられる愛撫で徐々に声は甘くなっていく。
「指入れてみるよ〜」
トントンと固く閉まっている蕾に指を這わせて、なぞる。
中の媚肉は既に熱く、紫苑の指をギュウギュウと締め付けている。
「ん、…なんか、変なかんじ…?」
「四季センセ〜の前立腺すぐ見つけてあげんね〜」
そう言いながらゆっくりと入り口をほぐしていく、時々何かを探すように内壁を擦っていながら。
その時、紫苑の中指がしこりに触れた。
「んあっッ!!」
静かな部屋に四季の嬌声が響いた。ニヤリと笑った紫苑。
ー数時間後
トチュトチュ
と鼓膜に響く粘着性の何かが絡みながら、当たる音が聞こえる。
その音と同様にテンポよく揺れているしかい。時々聞こえる低い声と、女性の様な高い声。
そして快楽ー。
「ん♡、そこッ…すき♡」
「ここ?」
ゴリッ
「ッ〜♡♡!!」
「また出ちゃったんですか〜、四季センセーは…」
「んッ♡で、ちゃったぁッ…♡」
「四季”先生“はここも好きだもんね〜」
…四季、せんせい?…先生!?
「っ、!」
何してんだおれ、!
アルコールが未だ残っているけれども、正常な頭の回転が戻ってきた事で倒れている自分の体を持ち上げようとした。
けれど、その瞬間に下腹部…いやもっと奥に殴られるような強い衝撃。
「あッ〜〜♡?!?」
持ち上げたはずの上半身は濡れた布団のシーツに沈み、腰だけが上がった状態になる。
「あ?四季センセ起きたんっすね〜」
後ろから聞こえてくる朽森の砂糖のように甘い声。
「え、ッ!にゃっ」
「にゃんれッ…くちッもりのっ!…はいってんッ〜〜!?」
酔いが少し覚めた頭、見えたのは白いシーツ。それと自分が着てた黒いシャツ。
胎に感じる熱さに何度中で達されたかなんてわからない。
でもずっと焦げるような疼きが止まらない。
「まッ!イったッ…!!イったかりゃぁッ!!」
止まってくれと、快楽から少しでも逃げようと、シーツを掴むために伸ばした手は上裸の無陀野と花魁坂によって絡まれた。
2人して、指の間をなぞりながら触れた後にゆっくりと口に含み人差し指から愛撫するように舐め始める。
「ひぅッ!やぁ…ッ!にゃッめないれぇっ!!」
「もー、四季先生ッ、俺のことは無視っすか?」
グッと四季の腰を掴んだ紫苑が、ギリギリまで引き抜いた後に前立腺を抉るように突き刺した。
「お゛ッ…!?」
「その表情最高に唆られるなぁ…」
無陀野と花魁坂の間から顔を出した真澄がペットボトルの水を含み四季に顔を近づける。
紫苑のが刺さった反動で口を開けてだらしなく舌を出し涎を垂らしている四季。
その顎を掴み深く口をつける。口に含んでいた水を移した後に四季の舌を蹂躙する。
「んッ…ふ……」
舌を絡め押し付け上顎をなぞり、歯列を撫でる。2人分の唾液で溺れそうになる四季に目を細める真澄は、赤く染まっている喉に手を伸ばしそっと嚥下するように撫でる。
「ッ…んっ、ふッ……」
紫苑の緩やかで擦り付けるような動きにもどかしさをどこか感じながらも、四季はコクコクと少しずつ唾液を飲み込む。
「良い子だなぁ…四季先生はよぉ…」
真澄のと混ざった涎をちゃんと飲み込めたことで唇は離れて、銀の糸が弛むほどに長く伸び切れた。
頭を撫でられれば、幸福感に満たされて胎がキュンとした。
「しっきセンセ…急に締められると俺ビビるわぁ…」
四季の腰から手を離し腹筋から下腹部ゆるりとなぞれば再度奥が締まる。
「ッ!…ん、あッ!ご、めんッ…にゃさいッ!?!」
何か悪いことをしたと思い込んだ四季は、何度も突かれながら涙を溢して謝った。何も悪いことはしていないと言うのに。
「あッ〜〜?!なっ?な、んれッ、おっきく…なた、ンッのッ…」
再度達した四季。けれども既に勢いよく出るほど残ってもおらず、快感と共にトロトロと流れているだけになっている。
「そりゃあ〜、四季センセーがエッロくて可愛いからですよ〜♡」
「ほらこことkッ!!」
紫苑の頭が引っ叩かれたことで四季にもその振動が伝わり、内壁を紫苑の肉棒が抉る。
「ひぁッぅ…!」
「良い加減交代しろ紫苑」
8人同時には流石に…。と言う事で4対4の交代制にした。4人がしてる最中は残りの4人は手を出さない休憩及び先に発散。となっている。
まぁ四季には関係のない事だけれども。
「馨、今イイとこなんですけど?見えねぇ?」
「ぁっ…〜ッ!んっ…ッ」
「しゃッ…べんながらぁァッ!し、にゃぁ…いれッ…ん〜ッ!!」
「ほら、馨が話しかけるから四季センセーが拗ねちゃったじゃねーかよ」
拗ねてもないし、イイとこでもないからと言いたい口は動かないのに欲情を煽る嬌声は出てくる。
「ん…もぉ、ヤ…」
グズグズと涙をこぼし始めた四季を見ても申し訳ないなよりも唆るな、と思ってしまう。
「四季先生が泣いただろ、どけ紫苑」
「えー、俺まだイってないんだけど?」
「チッ、どけ遅漏」
ペットボトルの水を飲んでいる真澄が紫苑を蹴った事で四季の体もビクリと跳ねた。
抜ける直前紫苑のカリが四季の敏感になった部分を擦った。
「ンひゃぁうッッ!!」
猫のような高くしなやかな声を出し、背を弓のように反らせた後にシーツにポフリと体を預けた四季に生徒達は剛直になるのを再度感じて舌なめずりをする。後孔からは紫苑だけでない精液がダラリと溢れる。
「次誰でしたっけ?」
「突っ込むのが、猫。前が印南と馨だな」
「漸くですか…あぁ、最ッ高」
既にバキバキになっている猫咲の性器を四季はボーッと見つめる、大きいなぁ…。どこまで届くのか…そう考えていた。
体は素直で再度胎がじゅわと溶けるように熱くなった。
「四季先生、もう入れても良いですよね?」
前髪の降りた猫咲と向かい合うように寝転がされる。
四季の孔に猫咲の性器があてがわれる。顔に再度熱が集まるのを感じ顔を逸らしながら無意識に口元を隠す。
「このメス猫がっ」
猫咲は興奮によって青筋を浮かべて四季に穿つ。
「んッッッ〜!!きゅぅ、にッ…いれんにゃッ、んあッ!!」
紫苑ので既にグズグズに緩くなっていた四季の中は反発する力もなく、ただ煽るようにきゅうきゅうと吸い付くだけになっていた。
「可愛く鳴けんじゃねーの…」
「ッ〜///、っッん、ーんっ!!ん゛」
猫咲に言われた声を気にしたのか四季は自分の手の甲を噛んで、溢しそうになる甘い鳴き声を抑える。
「噛むと痛いだけだろう、ならば私のを噛めば良い」
そう言って四季の口から手をどかして、印南は指を差し込み懐柔しだす。
舌を挟んだり、擦ったり、引っ張ったり。
「あッ、!そ、え、やぁッ!!」
溢れ出る涎、快楽を逃そうと歯を食いしばろうとすれば印南を噛んでしまう。それはしたくなかった。
馨は四季の胸に手を這わせて、やわやわと優しく揉み出す。それですらも、四季には快感に繋がってしまう。
「あっ、まッって!!イっちゃ、うからぁッ!!」
言葉を紡ぐ四季の喉元に、猫咲は歯を立てて噛んだ。
「ンッ〜〜//!!!イった…からッ、んッ」
「俺はまだイってねぇんだよ、せんせぇ…」
ギラギラと獲物を喰らう目をする猫咲。ぶわぁと熱が顔に集まって胎に中がきゅうっと締まった。
「ん…♡」
徐々に四季の理性も、意識も溶けていってる。
「ッ〜!中出すぞ!!」
「ん、良いよ…//」
吐き出す為に再度挿入をしだす猫咲。自分を求めている生徒達が…愛おしい。
「ツッ…!!」
ドプッ、コプ、ドロッ♡
胎の中が猫咲の精液で満たされる。既に2週目になっているであろう四季の胎は、精子によって僅かに膨らんでいる。
ズルッ…ごぽっ、コポッコポ
「んッ♡いっぱい…はいってる」
恍惚とした笑みを浮かべる四季。交代だと部屋に入ってきた無陀野が四季の顔を撫でた。
「…むだの?」
「あぁ、次良いか?」
インナー状態の無陀野は囲んでいた猫咲達から四季を奪い、聞いた。
「いいよ…むだのも」
四季は傷だらけの体も、耳も隠さずに手を広げた。
一旦ここで切ります!!
内容薄々すぎますねww
そんで書いたは良いものの大してエロくねぇ…もっと練習が必要ですわ…
ちなみに主の認識では
♡付き喘ぎ=完全に堕ちた、意識をちゃんと持ってない、どちらでもないけれどもその狭間、関係なくなるほどの衝撃的な快楽
濁点喘ぎ=衝撃的な快楽、言葉を遮る喘ぎ
ノーマル喘ぎ=頭で少しでも考えることができている状態
という感じで書いているので、♡はまだ使ってないですね…いや使ってたか…
『酔姦』(すいかん)
文字のまんまですね…
本来は自分、及び双方がが酔った状態で行う性行為のことらしいです…確か
まぁ、今回は酔ってるのは四季先生だけです…
つい、こっちに力を入れちゃって狐狼の鬼神が書けてなかったんですよ…申し訳ないです…
書いてて楽しかったです…書いても見てくれるって言ってくださった方ありがとうございます…
地震大丈夫でしたか?避難が必要な方は生命第一に安全に避難してくださいね…
なにかあった後では手遅れになってしまいますので…
ちなみに主のいる長野県はそんなに揺れなかったですので、安心ください…
コメント
56件
四季先生マジでエロかったです‼️ 本当に最高でした(*`ω´)b続き楽しみです✨
とても最高でした‼︎ 本編も楽しみにしています!

いつも大人の余裕があって、周りにも自分にも厳しい四季君が酔っ払うと甘々になるところ好きですね。行為中なんか自分を求める生徒を愛おしいと感じているところも好みで好きです! 質問してもいいでしょうか? ナレーションと言うんですかね?場面の説明がとても上手いと思いました。私はそういうのが苦手なので案として、コツやこうするといい場所をお聞きしたいのです