StaRt
wki side
あ~もうほんとに大森先生罪っ、!! 俺が腰抜かしたら手差し伸べてくれたし…
もうほんとにすき、!
そんなことを思いながら廊下を歩いていたら「藤澤先生」とバッタリ。
若井「あ、ふじさわせんせぇっ!」
藤澤先生は俺の惚気話を聞いてくれる先生。優しくてとってもいい先生!!
藤澤「お、わかいくんっ!」
藤澤「最近どうなの~、?笑」
若井「ん~、ぼちぼち、?って感じです…」
藤澤「あ、ここだけの秘密なんだけどね…?」
なんだろ。気になるな。
若井「…?」
藤澤「大森先生、若井君のことお気に入りって思ってるよ、?笑」
若井「っへ、?!?!」(赤面)
一気にぶわぁぁぁって赤面になった気がする。
藤澤「じゃあね~笑」(去)
若井「っえ、ぁ、は、?」
俺のことお気に入り…?
若井「…やったぁ、//」
この後の授業も全然集中出来なかったよぉ…//
大森先生に「お気に入り」なんて言われたらもっと意識しちゃうじゃん…///
若井「うぁぁぁぁ…//」
大森「…わぁっ!!」(驚かせ)
若井「んわっ、?!」(また腰抜か)
大森「若井、ビビりすぎ~!笑」(手差し伸べ)
びっくりした~。驚かすのが上手いんだよな大森先生…//
若井「…ん、」(手握)
大森「…若井、顔赤いぞ、? 大丈夫か?、」
いや大森先生のせいでしょ!!
こんなにかっこいい人から「お気に入り」って言われたり 手差し伸べてくれたら誰でも顔赤くなるでしょ?! もぉ…//
もちろん大森先生のせいだとは言えないからね…
若井「へ、ぁ、大丈夫ですっ、!!」
大森「いや、大丈夫じゃないだろ、! ほら…!」
大森先生が俺をおんぶする体制になった。え、? まじで?
ある意味大丈夫じゃないけど、!!
こんなのご褒美でしかないだろ、!!
若井「へ…、いいんですか…、?」
大森「ほい、はやく乗れ~、」
若井「…ん、じゃあお言葉に甘えて…笑」(おんぶ)
大森「…いや軽くない、? ちゃんと食べてんの?」(歩き出し)
若井「…た、たべてますよっ、!!//」
やっば大森先生の匂いしかしない…//
髪の毛とかいい匂いすぎでしょ… 「だいすき」になっちゃう、!
大森「 笑笑 、 そうか~、」
若井「あの…、どこ行くんです、?//」
大森「ん、保健室だ、 」
若井「あ、はいっ…、//」
大森「…?」
ー保健室ー
大森「あれ…、先生いないね、」
若井「ぁ…、ほんとですねっ、//」
大森「取り敢えず、横になろうか、」
若井「ぁっ、ベットまではあるけますっ、!!//」
大森「ぉ、そうか」(降)
若井「ん…、ぁ、?//」(フラフラ)
大森「おっと…、」(支)
大森「歩けてないじゃん…笑」
若井「ぁ…、すみません、//」
大森「んっしょ、」(お姫様抱っこ)
え、うそまじ、??
もう死んでもいい…!!
若井「えっ、…?!//」
大森「…ん?」
若井「うぁぁあ…///」
俺は恥ずかしすぎて手で顔を隠してしまった。
大森「何、恥ずかしいの?笑」
若井「…そっ、そんなことないです、!//」(手退か)
大森「…そうですか~笑 ほい…、」(ベットに降ろし)
若井「…///」
大森「ん~、熱測ってみようか…」
若井「はい…、//」
大森「…っうぇ?!」(驚)
若井「…なんです、?//」
大森「38.6°!! やばいよぉ…!!」
若井「え、うそ…//」
この日はいろいろバタバタしてた大森先生。
俺はすぐに早退して2日ぐらいかな…休んでた。ずぅ~っと大森先生に会えなくて寂しかったけど、今日会える~!!
次回、♡300
コメント
5件
お姫様抱っこ…私保健室の壁になってその現場を見ていたいです😻
大森先生優しすぎるて、、もうファンサやん、、()