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麗華side
『こんにちは!』
え、やば!入ったら国宝級のお顔をしたさとみくんがいるんだけど!!
え、どうしたらそんなに綺麗なお顔になれるんですか?え?
さ「こんにちは〜 みくりちゃん?」
やべぇ顔面に見とれてた…
『あっ、はい!みくりって言います!』
ふぉぇー…まじでお顔が綺麗…
聞くこと変更して「どうしたらそんなに綺麗なお顔になれるんですか?」って聞く?もう。
いや、考えろ麗華…。今日聞くことしっかり持ってきて楽しみにしてただろ?
しかもこんなこと聞いたらさとみくん困らせることになる…
よしっ!
『あのっ、』
さ「ん?」
『第5○格の必勝法教えてください!!』
決まったぜ…!←
さ「おう!
……え???」
あれ?
困らせちゃったかな……
『えっと…第5○格を最近やり始めたんですけど、うまくいかなくて…』
よかったら教えてください…!
さ「あーね、まず…」
〜教えてもらい中〜
「…こうやったら勝てる確率は上がるんじゃないかな?」
めっちゃわかりやすっ
『ありがとうございます!めっちゃ分かりやすかったです!!』
さ「それは良かったw」
係の人「お時間です」
もう終わりか、早いな〜
『はい、!
さとみくんばいば〜い!』
私はさとみくんに手を振ってパーテーションからはけた
あー!楽しかった!
帰ったら早速第5○格やろ
なんか、勝てる気がする…
トントン
『え、』
係の人「あ、急にすみません…
つい先程さとみさんとお話されてた方であってますか?」
え、なになに、怖い…
『あ、はい…そうですけど…』
係の人「さとみさんからのおねがいで裏に呼んでとの事で…きてもらいますか?」
裏…なんか言われるのかな…?
『あ、分かりました』
係の人「ありがとうございます。じゃあ、案内しますので着いてきてください。」
『あ、ありがとうございます。』
マジで怖い…なんかしたかな…。
とりあえずついて行くか。