テラーノベル
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inm 「 小柳 ー ? マナ ー ? 準備出来た ? 」
hbc 「 ん 、 出来たで ー !! あれ 、 ロウ は ー ? 」
kyng 「 すまん 、 待たせた 。 」
今日は 東西合同 任務の日 。 3 , 3 , 2 のグループ に別れて
任務や見回りを する 一ヶ月に一度の 特別な日 。
inm 「 ぁれ 、 今日 寝癖 付いてないね 、 小柳 。 」
kyng 「 今日だけ 頑張って 整えたから 。 」
hbc 「 もしかして 俺のため !? 天使 すぎやろ ~~ ♡♡ 」
kyng 「 う 、 うるせ ー よ // 別に 、 そんな訳じゃ … // 」
マナ は いつも 褒めてくれる 。 嬉しい 反面 、 自分が
素直になれなくて 嫌気 が さす時もある 。
hbc 「 ロウ ったら ! ほんまに 可愛ええ … ♡♡♡ 」
inm 「 全く 、 イチャ付いてるなら 置いてくよ ? 」
kyng 「 ぁ 、 すまん 今 行く 」
冷静 な ライ が 冷ややかな 視線 を 向けてくる 。
でも 、 そんな 視線の 奥には 優しさ や 友情が 有るって 知ってるんだ 。
hbc 「 ライ ー ! ロウ ー ! 待ってやぁ ー ! 」
inm 「 マナ 早くして ! ちゃんと 変身 したね ? 」
hbc 「 バッチリ やで ー !! 完璧 最強 緋八マナ や ー !! 」
in&ky 「 完璧最強緋八マナ …… ?? 」
hbc 「 まぁ 、 そこは 気にせんでな … !? ( 焦 」
焦っている ところが 、 愛しくて 。 少し 大人びた 笑み も
焦りすぎて 裏返ってる 声 も 、 全部 が 好き 。
kyng 「 …… 好き 。 」
まぁ 、 絶対に 本人 には 言わないけど 、 笑
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