テラーノベル
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前置き…
こういうの書くつもりなかったからあれだけど
ファンタジーだけど恋愛系
「 転生しても振り回されるなんて聞いてない .ᐟ 」
nt×il
他ペアは決まってないのでリクがあったらそれにします。
il angle
3大貴族の令息と言う身分の俺は転生者だ。
前世の歳では14歳と言うまだ義務教育が終わっていないガキ
尤も今世…今は7歳なんだけどな
俺がこの異世界で自我を持ち始めたのは1週間前
友達に押されトラックに引かれたただの事故
気が付いたら異世界。
異世界転生してた
この世界では魔法があり魔力.能力が全て。
3大貴族は治癒属性.闇属性.光属性にわかれている
この国の王族の属性は非公開らしい
俺の家系は闇属性だった
平民は魔法が使えない
そこら辺の貴族は3大貴族から枝分かれされた属性の魔法を扱える
異世界に転生した俺はゲームみたいでファンタジーなこの世界に興味を持って今に至る
どうやら自我を持つ前の俺は飛んだぼっちゃまだったらしい
通りで驚かれた訳だ
この世界では兄が居たけどそいつは俺の気まぐれですぐ元に戻ると話していた
過去に戻れるならこうしたいって前から思ってたけど
皆が見えない所で努力して完璧になったら
最強じゃねって
それで皆の前に立ったらかっこいくねって
だから俺はそうなるように頑張るんだ。
茈「兄様.俺剣術を習いたいです。」
まず懸命に外で剣を振っている兄に声を掛ける
翠「…は.ᐣ」
この1週間一緒に居て温厚…って知った兄も驚き過ぎて口をはくはくしている
翠「ぁ怖がらせたらごめんね」
翠「いるまちゃんは一生俺の元で守られてればいいんだよぉっ」
茈「ぅ゙っ」
勢い良く抱きついてくるし苦しい。
多分俺が我儘で飛んだ坊っちゃまだった理由ってこれだよな
翠「剣は重いよ.ᐣ危ないよ.ᐣ」
茈「お願いです」
翠「もし本当に習いたいなら腹筋100回腕立て50回毎日続けてみてよ」
翠「続けられたら教えてあげる」
兄はそう条件を出す
多分俺のお願いに弱いのだろう
腹筋100回.腕立て50回…
前世ではその倍やってたな
筋肉が付きにくい体で運動神経しか上がらなかったけど
まずは腕立てからやってみるか
茈「っい~っ……ちっ゙」
…非力
これは無理なんじゃ…
腹筋からやろう…うん
茈「いっ…ちぃ…っぐッ…もっむりぃ 」
…終わったかも俺の第2の人生。
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
にゅぬぬ
コメント
1件
🍵さんに守られてる📢さん、、、てぇてぇ 続きたのちみだぞい