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「今はただ、生きていればいい。」
りん「ルル、！今日から新しい学校だよ〜！」
ルル「うん、楽しみだね」
りん「お友達とか沢山できるのかなぁ〜！」
ルル「ふふ、りんならきっとできるよ」
りん「ルルだってきっとできる！！」
ルル「そうかな？ちょっと照れるな…w」
りん「絶対できる！！」
私はルル、高校2年生
少し家庭の事情があり、お母さんが再婚した一応同じ学年の妹がいた
ていってもりんが早生まれなだけなんだけどね
ルル「りんってほんと学校好きだよね」
りん「そうかな？だって人生楽しんだもん勝ちだもん！」
ルル 「ポジティブで陽キャな妹をもって誇らしいよ！」
りん「私も頭のいい可愛いお姉ちゃんを持って誇らしさMAXだ〜！」
ルル「ふふ、走ると危ないよ」
りん「えぇー！早く行きたいもん！！」
ルル「それじゃあ行こうか(´˘`＊)」
りん「うん！！LETSGO！」
私の妹は可愛いしポジティブで
運動が得意なThe陽キャちゃん
羨ましいよりも尊敬とか誇らしい感情しかない正直可愛すぎるし…めっちゃ優しいし！！！！なんだかんだだれよりも気遣ってくれる
最高の妹ちゃんだ
先生「え〜転校生を紹介する。」
先生「湊斗りんさん湊斗ルルさんです。」
りん「よろしくお願いしま〜す！！」
ルル「よろしくお願いします*ˊᵕˋ*」
先生「りんさんから簡単に自己紹介だけ頼む」
りん「はい！湊斗りんです！ルルとは一応兄弟で〜、得意なことは運動です！」
りん「よろしくお願いします！☆」
モブ「りんちゃん元気っ子でちょー可愛いんだけど〜！」
モブ「いやそれな？w」
先生「次にルルさんお願いします」
ルル「あ、ルルと申します。一応りんの姉で、得意なことは料理などです。」
ルル「よろしくお願いします*ˊᵕˋ*」
先生「席はそうだな…りんさんが相沢さんの隣」
先生「ルルさんが笑間さんの隣で」
モブ「えぇー、私がりんちゃんの隣が良かった〜！w」
先生「まぁまぁ、空いてる席はそこしかないしな」
りん「よろしくね相沢さん！」
相沢「うん！よろしくね〜っ！」
…あ、もう仲良くなってる
流石私の妹！！誇りに思うぜ……☆まじでね！もう神じゃん、コミュ力バケモンじゃんさ！！可愛いしコミュ力高いとか最高〜血が違うもん
ほんと神だよね〜！！！
「ーーい、聞ーーてー？」
しかも好きな食べ物クレープだよ！？ヤバくない！？
「ーこーーてる？」
ん……？
笑間「聞こえてる〜っ？」
ルル「わっ、ごめんなさいｯｯｯ……」
笑間「あ、全然大丈夫やで！？」
ルル「いえいえ……ごめんなさい…」
笑間「謝らなくても全然ええよ？w」
ルル「ほ、ほんとですか？」
笑間「うんw俺は笑間 紗尾！呼び方はシャオロンでもシャオでもなんでもええで？」
ルル「あ、よろしくお願いします！*ˊᵕˋ*」
笑間「好きなことってなんかあるん？」
ルル「えぇと…事っていうか人だけど…」
ルル「りんが1番好きです！！」
笑間「仲良いんやなw」
ルル「はい！(´˘`＊)」
笑間「あ、そうや連絡先交換しようや」
ルル「えあ、え！？」
笑間「あ、駄目だった！？なら別にええんやけど」
ルル「いえ！全然大丈夫ですよ！！」
笑間「あ、ならよかったわ」
放課後。
りん「よいしょ…ルル！一緒に帰ろ〜！」
ルル「うん、！」
笑間「あ、俺も一緒に帰ってええ？」
りん「ルルのお友達〜？全然いいよ！」
決定権はないんだ……まぁ可愛いからいいけど
？？「……え！？シャオちゃんなんやその女！？」
笑間「あ、”大先生”」
鬱島「抜けがけは許さへんで！？」
笑間「ぶち5６すぞ？ﾍﾞｼｯ」
鬱島「しんらちゅｯｯｯ…」
ルル「www」
楽しくなりそうだな……*ˊᵕˋ*
コメント
1件
こちらの作品は4話程度で終わります。
