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僕たち はカナタとヒナタ。
いつもみんなを驚かせては楽しんでいる
そんな僕は、火を燃やしている。
羊の角を生やし黄色い着ぐるみをきていて
『ダイヤ』という男の子
何度驚かせてもなかなか僕のいたずらに驚かない。
そんなカナタとダイヤのお話
あじさい保育園にて
「もー!カナタまたイタズラして!」
『ヒカル、びっくりした?くすくす』
「引っかかって面白かったナ!」
『ヒカルにはもうイタズラしたし、次誰にする?ヒナタ』
「次はダイヤだナ!」『じゃいこヒナタ。』
「あ、ちょっと!カナタ!どこいくの!」
「ダイヤちゃんすごいですー!」
「ひつじちゃんすごーい」
『…?マリアとライム何してるの?』
「あーニヤニヤくんだ。」
「今ねー?ヒツジちゃんがアルティメットちゃんのクレヨンの色全部当ててるのー。」
『アキのクレヨン…?』
『ねぇヒナタ、僕いいこと思いついたよ。くすくす』「面白そうだナ!」
『ねぇ、ダイヤ』
「?」
『そのクレヨン僕に貸してよ』
「…!」
ダイヤってばニコニコしながら僕に貸すなんて、本当に何も知らないね。くすくす
『…?』
『”いったい何するの?”かって?それはお楽しみ。くすくす』
『〜?』
「キャハハ!カナタも悪いことするんだナ!」
『こんな簡単に行くなんて、ダイヤもおバカさんだなー。』
一方ダイヤは
「ダイヤー!あたしのアルティメットなクレヨン知らない?」
『…?、、!!』
「え!?あのカナタに貸してあげたって!?絶対何かイタズラに使われてるかもしれない! 」
『〜!』
「”イタズラに使ってないかもしれない”?何言ってんの!あのカナタよ!」
「ダイヤもさんざんやられてきたじゃない!」
『……〜』
陰からみていたカナタとヒナタの2人
『ヒナタうまくいったね。くすくす』
「キャハハ!まんまと騙されてるナ!」
『アキも困ってる困ってる やっぱり思い通りになってくれるね。』
「あ!いたカナタ!」
その声は…ヒカル?
『あ、やば 見つかっちゃったねヒナタ。一緒に逃げよ』「そうだナ!」
「あー!!もう!また逃げて!待ちなさいよ〜!」