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この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
今回少し長いです
前回、目覚めたアイシャは、練習している執事達に挨拶を済ませた所です。
アイシャ:では、他の執事達にも挨拶行かないと行けませんのでそれでは。
テディ:ハウレスさ ん俺主様に付いていきます
アイシャ:テディは、練習に戻っていいですよ、見たところ服が皆さんと似ているのでテディは練習に戻っていいですよ
テディ:でも、主様に…
???:その心配は、ないですよテディさん!
アイシャ:え?黒猫さんが喋った…?いや、そんなわけ…あるのかな?
???:はい!ありますよ!僕は、執事のムーです!
アイシャ:ムーね、凄いね言葉が喋れるの
ムー:えへへ、ありがとうございます!
アイシャ:つまり…ムーが案内してくれる、と言う事ですか?
ムー:はい!なのでテディさんは心配しなくても大丈夫ですよ!
テディ:なるほど!そういう事なら、主様を頼みましたよムー
ムー:はい!皆さんの所へ案内します!
アイシャ:ふふふw楽しみです!
ーーーーーーーーー移動中ーーーーーーーー
ムー:ここは、食堂です!
アイシャ:何か…いい匂いがしてきますね、少しお腹が空いてきてしまいました!
???:え〜っと主様だよな?
アイシャ:はい、そうですよ
???:俺は、ロノ・フォンテーヌここに調理係してます!
ロノ:主様、お腹がすいたのですか?
アイシャ:ええ、少しだけお腹が空いてきました
ムー:僕もお腹が空きました!
ロノ:ムーお前は後だ!では、今はお昼時なので何か作りますよ!主様アレルギーや、食べれないものはありませんか?
アイシャ:いいえ、ありませんよ
ロノ:ならよかったです!直ぐに作って出しますね!
アイシャ:ロノさん、ありがとうございます
???:ん、誰だ?
ムー:この方は、新しい主様ですよ
???:そうなのか…俺は、バスティン・ケリーだ
アイシャ:よろしくお願いします、バスティンさん!
バスティン:バスティンでいい
ロノ「バスティン!食材持ってこい!」
バスティン:主様、これで…
ーーーーーバスティン、ロノ調理中ーーーー
ロノ:主様!出来ました!俺の自信作なんです!冷製トマトと豆腐の薬味たっぷりそうめんです!どうぞお召し上がり下さい!
アイシャ:いただきます!モグモグ…う〜ん!とっても美味しいです!
ロノ:ありがとうございます!
ーーーーーーーアイシャ食事中ーーーーーー
アイシャ:ごちそうさまでした、美味しかった〜お皿持っていかないと…
トコトコ
アイシャ:ロノさんとても美味しかったです!ごちそうさまでした!食べ終わったお皿は何処置けばいいですか?
ロノ:わざわざ、持ってきてくれたのですか!?次からは俺たちで片付けますよ!せっかく持ってきてくれたのでしたら…すぐ近くのところに置いておいて下さい!
アイシャ:はい、わかりました!あの〜私お手伝いしましょうか?
ロノ:いえ、大丈夫ですよ!俺達で出来ますから!
アイシャ:お皿運びくらいなら出来るのでやらせて下さい!
バスティン:ロノ、主様がせっかく手伝うと言ってるんだ
ロノ:そうだな…では、このお皿を手前のテーブルに運んで下さい!
アイシャ:はい!
ーーーーーーーー皿運び中ーーー途中ーーー
ユーハン:主様が仕事をしていらっしている!?
アイシャ:はい、お手伝いをさせてもらっています!
ユーハン:左様でしたか、凄いですね主様
アイシャ:このくらいは、普通ですよ
ユーハン:そうなのですね、ハナマルさんに見習って欲しいくらいですよ^^
ハナマル:ユーハンちゃん〜目が笑ってないけど…?
ーーーーーーー執事全員集合ーーーーーーー
ベリアン:主様がご用意を…?
アイシャ:お皿を運んだだけですけどね…
ラト:おやおや、主様は凄いですね〜
アイシャ:ありがとうございます!大したことはしていないので…皆さん食べないのですか?
ルカス:その前に挨拶が出来ていない執事達が主様に挨拶をしたいそうですよ
???:では、私から行きます
まだ、挨拶が済ませていなかった執事はナック・シュタイン…ラムリ・ベネット…ミヤジ・オルデォアだった、アイシャを運んでくれたラムリは、ナックに追われ逃げるために主様の部屋に入って返事がなかった為入るとあの状態だったそうです。
アイシャ:皆さん、改めてデビルスパレスの主になりました…アイシャ・ムウジースマです、何卒よろしくお願いします!
執事達:よろしくお願いします/よろしくな/ね/よろしくです!/あぁ
アイシャ:では、私は先にお昼ご飯食べさせてもらいましたのでこれで失礼します
ここで切ります
次回、明日は舞踏会!?
コメント
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あと、執事これで全員登場させたよ…ね?
ロノの口調合ってるかわからん