テラーノベル
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「あれ?君たち見ない顔じゃん」
は?…はぁぁぁぁ!?
ソ連「え!?ちょ!」
ソ連「おまっ」
アメリカじゃねえか!?
アメリカ「あれ?知ってんの?」
アメリカ「まあ話が早くて助かるわ」
アメリカ「お前ら、なにもん?」
ナチス「旅人」
アメリカ「能力は?」
イタ王「今から見に行くとこなんね」
アメリカ「じゃあ行ってら」
ソ連「ノリ軽くね」
日帝「米国はどこでも変わらん」
アメリカ「道はこんな感じだ」
ナチス「ありがとう」
ついた…
ソ連「デェェェェェェェェェェェェェェン」
うるっさ!
??「うるさ…で、なんのようです?」
イタ王「お前!?」
イギリスなんね!?
イギリス「え…?なんで知ってるんですか…?」
日帝「まあいい」
イギリス「よくないんですが?」
日帝「俺らは能力を調べに来た」
イギリス「まあそれならいいですよ」
イギリス「こちらです」
イタ王「広すぎて死にそうなんね…」
ナチス「お前ほんとに兵士か?」
イタ王「兵士なんね…」
イギリス「これです」
イギリス「手をかざしてください」
ソ連「俺からな」
イギリス「これは…氷ですね」
ソ連「氷、か」
ナチス「今度俺な」
イギリス「これは…炎です」
ナチス「炎、ね」
イタ王「今度はioなんね!」
イギリス「…風です」
イタ王「風なんね!」
日帝「最後は俺」
イギリス「……」
イギリス「創造です」
ナチス「あんま聞かないな」
イタ王「何かまずいんね…?」
ソ連「やばい顔してるが」
イギリス「えっ…あ…すみません」
日帝「そいえば俺らこのままいけば野宿だな」
イタ王「えっ”」
ナチス「まあ…そうなるな」
ソ連「それしかないな」
イギリス「…じゃあ泊まっていきます?」
え、いいの!?
イギリス「え、えぇいいですが」
イギリス「部屋に案内するのでついてきてください」
はーい
イギリス「ここです」
ソ連「おぉー広いな」
日帝「だな」
イギリス「お疲れのようなので今日は休んでは…?」
ナチス「嗚呼、そうしてもらう」
キィ- バタンッ
イタ王「はぁー!疲れたんね!」
日帝「そうだな」
ソ連「魔法のだし方がわからん!」
ナチス「どっかに本あるだろ」
ソ連「適当すぎて萎える」
イタ王「そんな言葉…どこで知ったんね…!?」
ソ連「ベラルーシが言ってた」
イタ王「なるほどー」
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