謎シュチュエーション の 桃赤
学パロ
桃「ねえりうら、なんで今こうなってるか分かる?」
放課後、ないこ先生に空き教室に来て。と言われたので来たら急に机の上で取り押さえられてこの状況
いやなんでだよ、と突っ込みたくなる気持ちを抑えて理由を色々考えてみた。
俺がいむしょーと授業中話してたから、?違う、…そういえばりうら最近、授業何回かサボったな…
なんて、いくらでも心当たりはあったけど、どうせ全部なんだろうなあ…と思ってる。
赤「りうらが悪いことしたから…?」
桃「お、分かってんの?偉いじゃん。まあいつもは全然偉くないけど。」
赤「…ごめん、」
桃「違う。謝ってなんて言ってないでしょ。勝手な事しないで?」
赤「…ぁっ、はい…、」
怖い。ないこ先生の顔が見た事ないくらい曇ってる。抵抗したいけど、抵抗したら駄目だって本能が訴えかけてくる。
桃「…何でさ、りうらはそんなに俺の心を踏み躙るの?」
赤「ぇ…は、?な、何言って…」
桃「まあ分かんないよね。ごめん、こんな事聞いて。」
赤「何…で、ないこ先生が謝るの、」
桃「え?」
赤「りうらが、悪いんでしょ…?ないこ先生は、何も、悪くない…でしょ、」
桃「…りうら震えてるじゃん、怖かった、?もしかして。」
赤「怖いよ、でも、りうらが…」
桃「ごめん、そんなつもりは無かった。最近悪い行動が目立ってたから、ちょっと怒っちゃった。」
赤「…っ、ぅ、…ぅ゛ぁ、、」
安心とか、見捨てられてないんだ、とか。ぐちゃぐちゃになって涙が溢れ出てくる。
桃「ごめん…ごめんね、」
赤「ぅ…っひぐッ、ぁ゛…、ぇ゛、、」
桃「りうら、おいで、?」
目の前が涙でぐしゃぐしゃだけど、手を大きく開いてりうらが来るのを待っててくれるないこ先生だけはハッキリと見えて、また涙が溢れて。
桃「こんなに泣かせちゃって…教師失格だなぁ、笑」
赤「ぅ゛っ…、ないこ…せんせっ゛、ぁぇ゛っ…ぅ、」
桃「顔ぐずぐずじゃん…、俺のハンカチ使う?」
赤「ぁっ…、ぅん゛っ、ぃ…っ゛、」
桃「あっ、ごめん…痛かった、?」
赤「ゃ゛っ…だいじょっ…、ぶ…っ゛、ぅ…」
桃「んふっ、可愛い顔が台無しだよ…、笑」
赤「ん゛んっ、へへ、もう大丈夫っ、!」
end
コメント
4件
守りたいその笑顔ッッッッ
めっちゃ好きです!!!!😊😊😊 もし良かったらこういう物語また 書いて欲しいです!!!!
神ですか😇✨💕(.ᐣ)めちゃくちゃ謎シュチュじゃないですよ💭.👀✨ᐟ.ᐟ前の垢から見させてもらってたんですけどまじで最高です.ᐟ✊🏻💕これからも体調気を付けて頑張ってください.ᐟ.ᐟ👊🏻🔥