私は、七海 冬華 高校2年生なんだけどあんまり充実してなくて…
そりゃあ友達はいるよ!!一応ね…
私の学年はカーストが中でもすごくて…
驚かれるかもだけど私の位は 上の中悪くはないんだけど
お金の消費量もすごくて息を吸うたびに人の悪口言い合ってるし…
いじめも多い
充実のじの字もない
でもねっ
かっこいい男の子は多いの!! 恨み買わない程度のイケメンでかっこいい男の子に会いたい!!
「冬華~」(友達に呼ばれる) 「焼きそばパン買ってきてよ~」
この子は七瀬私の入っているグループのリーダー
お金ないし… 「お金ないよー自分でかわないの?」
「いいじゃん かってよ」
(財布を見せて)「ほらからっぽ ごめん明日かってあげるからさっ」
「えぇ~」
「紗季~焼きそばパンかってきて」
「はぁ 冬華が買えばいいじゃん」
「わかった私が行くよ」
「七瀬お金ちょうだい」(諦め)
「はいっ よろしくね~」
また七瀬に従ったんだけど!!反省っと(´;ω;`) って
「きゃぁぁ」(階段から落ちる)
あっうん オワタ☆
まあいいや
天国にいけますように 地獄はやだなぁ…
…ってえっ生きてる!!
視線がすごい
浮いてる?
はっときずいた私は前の席の神月君にお姫様だっこをされていた!!
急に顔が熱くなった
やばい別の意味で倒れそう
神月君はかっこいいそして頭もいい運動もできるそれに生徒会副会長
でも、大の女嫌いで、クールっていう人もいるけど…
てか、女子には絶対には絶対に触れないって噂じゃ…
いや 緊急事態だしね!!
とにかく生きてる!!!!!
ってあれ地震?くらくらして…
ぱっ あれ⁇ ここってどこ?
「大丈夫…?」声をかけてきたのはまさかの神月くんっ
「大丈夫だよ」ありがとうっていいたい
「ありがと…」しっかり目を見て言えたっ
「あれ神月くん熱⁇」
「顔が赤いよ大丈夫?」
神月くんモード
大丈夫って言ったよなあいつ俺の名前知ってんなかな…
自分が俺の顔熱くしてるってきずいてないの???やばい死にそう ドキドキッ
「大丈夫 保険室が暑いだけ」
冬華モード
よかった!!!
「そっか」
神月くんモード
俺の体調いいってして笑ったよな!!!
うれしるぎる…
あっ…ちなみに俺神月 海斗
好きなやつは冬華
席が近くてほんとラッキー
入学式の時に一目ぼれして冬華にふりむいてもらうために本当がんばってる
ほかの女にもちろん興味は無い
そう これはお互いに相手を気になっているところからはじまるストーリー
‐2人の日々がにじいろに輝く日まで‐