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入学式当日は、一緒に行きたかったけど、
解釈不一致だっ!却下!と断られしまい、かっちゃんと別で行くことになった。
桜が咲き乱れる中、1-Aの教室の前。
僕はその扉を開けた。
「机に足を掛けるな!雄英の先輩方や机の製作者に申し訳ないと思わないのか!」
「思わねぇよ!てめぇどこ中だ、この端役が!」
いきなり飛び込んできた光景に僕は言葉を失う。
学年で1人はいそうな委員長肌 眼鏡くんとかっちゃんが激しく言い争っていた。
いや…設定通りではあるけれど…、
かっちゃん、や…やりすぎ…じゃなぃ…?
「ぼ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」
「聡明〜?!くそエリートじゃねえか、ブッ殺し甲斐がありそうだな」
「君?!酷いな、君本当にヒーロー志望か?!」
困ったように見ることしかできなかった。
そこに…
「あ!そのモサモサ頭は!地味めの!
良かった!受かったんだね!そりゃそーだ!ロボットを破壊するパンチ凄かったもん!」
「ぃや…あの…本当に、偶然…たまたま…!」
女の子にはクソナードっぷりを全力で出す事を決めていたので、真っ赤な顔にしながら、手で隠した。
「デク………」
ぅおぃ!残念そうな顔をしながら、こっち見るなよ!雑魚っぷりがないと設定がおかしくなるって言ってたのかっちゃんじゃん!…とか思っていると、
「お友達ごっこしたいなら、他所へ行け!
ここはヒーロー科だぞ。そして、担任の相澤消太だ。」
ここから潜入活動が始まった。