失踪してましたパァ(゜∀。)👐理由は書いたのに投稿するのが怖かったからっす。あと普通に今年度ジュケェン
昔書いたやつがあったので投稿
⚠️とぷふぉ二次創作⚠️
⚠️監禁要素あり⚠️
⚠️苦手な方はUターン!⚠️
「」…レトさん
『』…その他
【レトルト監禁―ガッチマンの場合―】
ベリッ
「ッは、ガッチさん…?」
ガッチさんは何か考え事をしているような仕草を見せた後、徐ろに俺の口についていたガムテープを剥がした。
gt『レトさん、今までごめんね。』
「…え?」
ガッチさんは俺を今まで半年ぐらい監禁していた。
なのに、どうして急に…?
gt『自分勝手なのはわかってる…今までずっとレトさんを監禁してたのに今更解放するなんて』
解放…?
俺、解放されるの…?
gt『ごめん、本当にごめんね…』
そう言って、ガッチさんは俺につけられた枷を外していく。
gt『立てる?』
「ん…」
しばらく立っていないからか、足に力が入りにくい。
フラフラと立ち上がろうとすると、ガッチさんが手伝ってくれた。
gt『よいしょっと…』
「もう、大丈夫。ちゃんと立てるし、歩ける。」
gt『そっか。なら、良かった(ニコッ』
gt『…今更、外に放り出してもしょうがないのに、本当に身勝手でごめん…』
「……ううん」
gt『…』
gt『早く行きな』
gt『もうレトさんは自由だよ』
gt『俺のこと通報してもいいし、キヨかうっしーに言ってもいい。』
gt『もちろん、もう俺となんか会わなくていいから。』
gt『ほら(ニコッ』
「…ッ」
gt『…今までごめんね…ッ』
「…うん。」
解放してくれた事へのお礼も、この半年間の嘆きの言葉も、何も言わずに、俺はそこから立ち去った。
俺が自由の身になった数週間後、ガッチさんは俺の前から姿を消した。
キヨくん達の話によると、警察に自首しに行ったらしい。
ky『まさかガッチさんがレトさんを監禁してたなんて…』
us『レトルトもなんで「実家に帰ってた」なんて嘘つくんだよ。』
「………うん…」
ky『ガッチさんに口止めされてたとか?』
「………ちがう…」
ky『じゃあどうして…』
「…」
どうしてかって?
そんなん決まってるじゃん
おれは
俺は
ずっとずっと
ガッチさんの事が大好きだからだよ。
コメント
4件
まじかもしれんなこれ✨️ガッチさんならやりそうだけど尊すぎるッ!
うぐっ… 尊すぎる…っ ガッチマン様の申し訳無さとか レトルト様の従順な相槌とか 互いを想い合ってる感じが たまらんっ!✨♡