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ゆ め し ょ
色 々 無 視
自 分 用
いろんなオリキャラいる^^
白崎 遙
♀
風鈴高校
1-1
陰キャ
📣🌈オタク
喧嘩はできるほう
○○殿と呼ぶ
一人称 私 親しい人(家族だけ) 俺
『』
(お母さんから招集をかけられました。)
(俺なんかしたっけ)
母 「あ、きた」
『話とは何ですか』
母 「あんた最近外でてる?」
ぎくっっっ『で……でてるよ… 』
母 「いやででないわよね 」
『ゔっ…』
『…でもそれとなんの関係が』
母 「あんたにはね」
『はい…』
母 「高校は風鈴高校に行ってもらいます 」
『え…』
母 「それに伴い、一人暮らししてもらいます」
『…はい??!!?』
『私が?!?!』
『1ヶ月外に出てないという私が?!』
母 「そうです」
『難易度高いって!!』
母 「ごめん、もう決まったことだから 」
『なんでよ!! 』
(と、言うことでほんとに風鈴高校があるまこち町まで来てしまいました )
(なんで……)
『ここかぁ…』
『…無駄に広くね?』
『まぁいいか、グッズいっぱいおけるし』
『てか📣🌈3周年おめでたすぎるな』
ピコンっ『お、公式からだ』
『!?!?3周年グッズだ!!!!!』
『wwヘヤゴムおもろw』
『はっ、いけない』
『荷造りしないと』
(いま買い出し中です)
(生きていくための)
「俺の顔と名前、よく覚えてけ」
(なんかしてるぅ…)
「俺は…風鈴高校桜遥だ!」
(え?いま遥っつった?)
(俺の名前と一緒やーん)
(親近感持てるわ)
(てか風鈴高校っていってたよな)
(もしかして明日から同級生?)
(えやだぁ)
〜 入学式 〜
(えっとー)
(俺のクラス…)
(あった、1-1か)
(えまって無理なんだけど)
(後ろから入ろ…)
がらっ(お、後ろの席空いてんじゃん)
(よしゃ、特等席げっつ)
(📣🌈のオリ曲でも聞いてよ)
どこに居たって、もう逃がさない
『♪』
ガラッ!(!?なに?)
桜 「まぁまぁ、、かな」
(えぇ?)
(この声聞いたことあるな?)
(俺と名前がおなじなやつ、、だっけ)
? 「君が桜君だね」
桜 「だったらどうした」
桜 「てめーはだれだ」
?? 「あ!ちょっとだめ」
?? 「すみません !」
?? 「ちょっとこの人興奮しやすくて」
?? 「そんなことより!あなたは!」
?? 「眼帯に長いタッセルのピアス、、!」
??「間違いない!」
? 「レオナルド・ディカプリオだ!」
(え?)
桜 「お前外国人なのか!?」
(へ)
? 「ううん、日本人だよ」
桜 「は?」
?? 「えっとー、、蘇枋さんですよ、ね?」
蘇 「うん、皆からはそう呼ばれているね」
蘇 「ちなみに、この眼帯は右目に古代中国の悪霊を封印してあってね、、」
? 「昔の事故じゃ、、」
蘇 「うん、みんなはそう言ってるね」
桜 「なんだよ!ただのホラふき野郎じゃねえか!」
? 「いやでも、あの人1年の中でも相当…」
蘇 「俺のことはそのくらいにしといて、」
蘇 「桜くん、君の事なんだけどさ」
(お、なんだ喧嘩か!?)
蘇 「聞いたよすごいじゃないかー!」
蘇 「昨日の大通りの喧嘩の立役者なんだろ!?」
ク 「昨日の大通りぃ?」
ク 「どういうことだ蘇枋」
ク 「誰なんだそいつぁ」
(喧嘩じゃないかった)
蘇 「昨日大通りでスポイルテイップと衝突があったことは知っているよね?」
蘇 「柊さんたちが出たけど、それより早く駆けつけて街を守って居たのが、」
蘇 「桜くんなんだよー!」
? 「そそそそそうだったんすか桜さん!?」
ク 「へぇーまじか」
ク 「柊さんが出たって言うから安心してあんま話聞 いてなかったわ」
ク 「俺も」
ク 「うちのばあちゃんもいたらしいんだけど、見たことない顔のやつが風鈴の制服着てたって 」
ク 「外からくるやつがいるのは知ってたけど、学校始まる前からやるじゃねえか」
(あぁーあれか)
ク 「でもなんで街の外からこんなとこ来てんだよ」
(俺もきになるなぁ)
桜 「…てっぺん取りに来たんだよ」
ク 「え?/は?」
?桜 「え?」
? 「のぁぁぁぁぁぁ!!!」
? 「違うんです!これは皆さんをねじ伏せるとか、ぶっ飛ばすといった意味合いではなくですね!!!」
桜 「なくねぇよ 」
? 「ちょとだまってぇぇぇ?!!!」
(えぇぇぇぇ嘘やん机が)
? 「桜さんあの人だけは絶対だめっす」
? 「間違いなくこの学年で、いや、学校1やばい人、、杉下京太郎、!」
ク 「す、杉下、???」
桜 「ヤバいやつ、俺は好きだぜ?」
杉 「潰す!!」
(ぇぇぇうっそやん、、)
(握力どないしてん)
? 「さ、桜さん、、」
あーあーあいうえおーいうえおあいうおいー
えーと、どこ押せばいいの?
え?!もう入ってんの?!言ってよーもー
いったろ!!
(うるっっっっっっさ!!!!!!)
(嘘でしょ???)
ー20分ぐらいかけて梅さんが放送してるとこかいたのに一瞬で消えたがな、助けてクレメンスー
(ここまでのあらすじ説明します、自分に )
(総代が放送→桜遥と杉下京太郎という人物が握手→先輩らしきひと現る→校庭行く→なんか諸々あった→なんかの班を作る←イマココ)
(さてどうしよう、あそこの間誰とも話してなかったから友達出来てないんだよな)
(…まじでどうしよう…ほんと班を作れっていうの嫌いすぐる)
蘇 「ねぇ、」
『はい!?!?』
(やっべめちゃびっくりしてくそでか声だしちゃった!!!!)
蘇 「君、遙ちゃん、、だよね?」
『え、、なんで私の名前、、』
蘇 「もし良かったらなんだけど、一緒に班入らない?」
蘇 「柊先輩も、それでいいですよね?」
柊 「ああ、問題ない」
『えあ、、は、はい、、』
蘇 「良かった!」
(くっっっそありがでぇぇぇぇぇ)
柊 「ほら、とっとと行くぞ」
桜 「行くってどこに、何しに」
柊 「街の見回りだ」
(壁の落書きを消し、お礼のたい焼きを食べています )
桜 「そういや、お前ってなんなんだ?」
『えっっ…』
? 「たしかに、まだお名前聞いてませんでしたね」
『えっと……』
『名前が白崎……遙で…す』
桜 「あ?遥?」
『漢字が遥か彼方の方じゃない難しい遙のほう……デス…』
? 「うーん…白崎遙って言う人はいませんねぇ…」
蘇 「そりゃそうだろうね、彼女もまた、風鈴の外からやって来たんだから」
? 「えそうだったんすか?!」
『ぁっ…はい……』
? 「えっと…あ、じゃあまず自己紹介を!」
? 「俺は楡井明彦といいます!」
楡 「楡井って呼んでください!」
『アッはい…』
蘇 「俺は蘇枋隼飛だよ」
蘇 「ちなみに、左目には右目とは違う龍が封印してあって……」
(この人何でも封印してんな)
桜 「桜遥だ」
『ヨロシクオネガイシマス… 』
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
(飲み屋街だ…)
桜 「ぶっさいくな犬だな」
楡 「ちょ桜さん!」
楡 「そんなこと言っちゃダメっす!」
楡 「何時どこであちらのひとが居るか分かんないんですよ!」
桜 「あちらぁ?」
楡 「ここは丁度、防風林と別のチーム島境なんす!」
楡 「ぜったいこの高架の向こうで問題起こさしちゃだめですよ…!!」
楡 「国の法律が違うように、向こうではこちらのルールは通用しない…」
楡 「この先を仕切ってるチームの名は…!」
楡 「力の絶対信仰、獅子頭連!!」
桜 「ふーん、力の絶対信仰ね、」
桜 「いーね、そういうの好きだぜ」
(おっと、危険が危ないなこのひと)
柊 「3中の制服!?」
柊 「そんなとこで何やってる!早くこっちに来い!」
? 「だっはぁはぁ…!!」
楡 「あっ!後ろ!」
楡 「オレンジのスカジャン!獅子頭連
!」
? 「うわぁっ!!、」
ガタンゴトン…ガタンゴトンガタンゴトン
楡 「なっ…!!」
桜 「おいてめぇ、邪魔なんだよ」
楡 「なんてことを…!相手のシマでこちらから手を出すなんて…!」
桜 「何言ってる、こいつが身内なら、」
桜杉 「手を出されてる」
楡 「なっ…なっ…」
楡 「何してるんすかあんたら!!」
『まぁ……お、落ち着いて……』
桜 「あとは俺がやる、あっちいってろ」
杉 「…」
桜 「聞け!!」
?? 「あーあ何をやってんだよ」
?? 「あーだめだ、完全に伸びてる」
??? 「蹴り1発で伸びるとかっ笑だっさ笑」
カラン…コロン…
(ん?下駄?)
? 「なになにぃ、どうしたのぉ?」
? 「こっちのスカジャンがすっとんでいくのが見えたからァ」
? 「追っかけてきたんだけどぉ…」
柊 「よりにもよってこいつまで来るとはなぁ…」
柊 「獅子頭連副頭取、十亀条!」
十 「なんで風鈴がこっちにいるのぉ?」
十 「んー?えー猿渡ぃどうしたのぉ??」()
柊 「そいつがうちのを追い回してたんだ」
十 「んー…?あー、柊じゃぁん、やっほぉ」
ーまた消えたがなもうざけんなセーブしろよ俺ー
(状況が理解できません、まとめまふ)
(獅子頭連副頭取がくる→猿渡と呼ばれるやつがぶん殴られてる→猿渡仲間じゃない宣言←イマココ)
(えー…)
十 「こいつは違うよぉ?負けたからぁ」
十 「負けるってことはぁ弱いってこと」
十 「弱いやつはぁ獅 子頭連にはいらなぁい」
楡 「な…なんだそれ」
蘇 「聞いてはいたけど、見ていて気持ちの良い連中じゃ無さそうだね」
桜 「だっせ。力の絶対信仰が聞いて呆れる」
(まじかよ桜殿)
桜 「弱いやつボコってそれが力か?」
桜 「せっかく面白そうなやつらだったのにがっかりだ」
柊 「はぁぁ…」
(くそでかため息…)
楡 「はわわわわ」
十 「がっかり…ねぇ」
? 「ねぇあんなこと言ってる、殺す?殺す? 」
十 「あー、いいからいいからぁ 」
十 「それより君、すごい頭してんねー」
十 「オセロだぁ」
桜 「だぁ!?今かよ!!」
(オセロ…w)
十 「ていうか君ぃ、喋るの早すぎぃ」
桜 「あ”ぁん”??てめぇが喋るのおせーだけだろ!」
十 「あぁほらぁ、聞こえなすぎてぇ」
十 「イライラするぅ」
十 「よーし決めた、君はちゃんとした場所でぇ、ボコボコにする 」
十 「君の顔ぉ、覚えたから」
十 「またねぇ、オセロくん」
桜 「誰がオセロだ」
楡 「ちょっと2人とも!!なーにやっちゃってくれてるんすか!!」
楡 「もうこれ完全にドンパチなるやつじゃないすか!!戦争っすよ戦争!!!」
『楡井殿落ち着いて…』
蘇 「なーんか俺出遅れちゃったけど、あれ見ると出なくてよかったかなーと思う」
楡 「柊さん用法用量は守った方が…」
楡 「そもそも桜さんが最後煽ったりしなければ蹴りの件は有耶無耶になりそうだったのに!」
柊 「十亀はそんな生易しいやつじゃねぇ 」
柊 「獅子頭連の中でも縄張り意識が強い男だ」
柊 「有耶無耶にはならねぇ」
楡 「さいですか…」
柊 「なっちまったことは仕方ねぇ」
柊 「それに、俺が最初に動くべきだった、すまん」
柊 「1度学校に戻るぞ」
柊 「お前、3中の 」
? 「笹木です」
柊 「笹木も一緒にこい」