テラーノベル
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「嘘つき」
青×水
水さん女体化
水「ッ…先輩の嘘つきじゃんか…」
こう思ったのは、つい最近の出来事に関連してる。
水「先輩!次いつ遊べますか!」
僕の片思いしてる先輩、猫宮先輩とは何度か遊んだことある。
ゲームも、通話もしてくれる、優しい先輩。
でも、その日は違うかった。
青「あぁ〜、ごめんなぁ…?」
青「勉強サボってゲームしてたら、遊ぶの禁止令でちゃってなぁ〜…」
遊ぶの禁止令…
先輩も、勉強サボるんだ、笑笑
でも、それはしょうがないよね。
水「わかりましたッッ!」
水「それっていつ解除されるかわかりますか?」
できれば、早い内に遊びたいなぁ…。
青「ん〜…分からへんわ…笑」
水「……わかりました!!解除されたら、教えて下さい!!」
青「おん」
あれから、先輩が言ってたように友達と町中で遊んでも先輩は見かけなかった。
ちなみに、電子機器全部没収されてるみたい。
悲しいなぁ〜…
そしてとある日の部活動。
※二人は陸上部です。
水「ッはぁ…はぁ…はぁ…………」
水「もー無理”ッッッッ……」
息を切らしながらその場 にしゃがみ込む。
青「疲れたん?ほとけ」
名前を呼んでもらえて、ビクッと肩が震える。
名前を呼んでもらったり、あっちから話しかけてきてくれたのは初めて。
それに心が踊った。
水「わわッッ!先輩!!どうしましたかッ、?」
青「特に用はないんやけどね笑笑 」
青「疲れてるかなーって思ってん」
先輩が…心配してくれたぁッ、…
こんなの初めてっ……
このままいけたら、もしかして付き合えたり?
そんな淡い期待を胸にする。
その日は、沢山話せた。
趣味や、好きなものなど…今日で先輩の好きなものを沢山しれて、距離が縮まった気がする。
この日も、先輩は外出禁止令を受けてる”はず”
水「ねえ〜りうちゃん〜!どこいく??」
今日は親友のりうちゃん♡と遊びに来ている。
赤「コスメ欲しいから、ショッピングモール行こうよ〜!」
流石、女子力高いりうちゃん、
やっぱ女子力高いねぇ(?)
水「おっけ~♪れっらご〜!」
赤「ッッ…ほとけっち、、…あの……/…」
急にりうちゃんが僕を呼び止めてきた。
水「なあに?」
赤「内藤先輩いるのッッッ//!」
内藤先輩、…
あ、りうちゃんの好きな人か。
水「へぇ〜良かったじゃ……………」
水「ッッッッッ!?…」
、…なんで、…
なんで…
なんで…なんで…なんで…なんで……
猫宮先輩がいるのッッッッ、…?
外出禁止令、…
“嘘” だったってこと?
心臓がバクバクする。
体全体に黒い膜があるように気持ち悪い。
赤「ほとけっち、…?」
赤「猫宮先輩もいるよ?」
やだッッッッ、…
今は会いたくない…
そのまま体を180度反対にして走った。
活休なんですけど、昨日の体験談をあげたくて出しました✌
私も好きな人が、電子機器没収されてるって言ってたんですけど、グルラで反応してたんですよね、その人😭😭😭
返してもらった可能性があるんですけど、
私のLI〇Eは既読つかないんですよね😓
ブロもされてないし、その日の前日めっちゃ話したんですよね〜…🥲🥲
なので今日聴いてみたいと思います👊👊
どうなったかは、この次のお話で説明したいと思います!🫣🫣
400あと少しですッッッッ
がんばりまーす!!
コメント
3件
良し!勝った風呂食ってくる(( えぇ~、そうなの?大丈夫?