テラーノベル
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皆様方々、ごきげんよう私は上手く語り手を遂行出来ているかな?
今回はどうやら、「災害」というワードが出てくる為
苦手な方は閲覧注意となる、、、
勿論、ストーリーを追ってくれてる諸君達に迷惑を
かけないように、飛ばしても着いていける仕組みに
しようと思っている
さて、「主の過去」はじまりはじまり
僕は小さな村に産まれた、どうやら僕は
「忌み子」「鬼子」と呼ばれ嫌われていた
マリーゴールド色、いわゆるオレンジ色の目が
ダメなんだって、、、なんでなのか分からない
石を投げられたり唾吐かれたり、、、、
でも慣れちゃった!人間は怖いけど優しい人も居るし
他の種族のみんなも優しい、だからいいんだ
平気だよ!
巨人のリーダー
「カエデ、、何してる」
全長10m程のの巨人族だよ、骸骨の首輪?をしてて
顔にキズがある、、いたそうだ
カエデ
「今ね、、石を積んで遊んでる」
巨人のリーダー
「そうか、、みなの輪に入らないのか?
おい、腕どうした?また影で虐められたのか?」
リーダーは僕の腕をサワサワした、くすぐったい
カエデ
「うん、だけど平気だよ」
巨人のリーダー
「平気なのか、カエデいいか?君は子供だ
まだ5.6歳だ。大人っぽくしなくていい
痛い時には嫌だ、辞めてときちんと否定するんだ」
カエデ
「分かった!次から言ってみる」
巨人のリーダー
「カエデ偉いぞ、それでいい、もしも泣きたいのに
泣けなくなったり、モヤモヤしたらいつでも
ウチに来なさい、俺や他もいるだかは話すを
頑張ろうな、俺は仕事に戻る、またな」
カエデ
「ありがとう〜またね」
僕は石積みをずっとしてた、でも他の子に崩された
一からだ、、、ちょっと悲しい
少年
「おいみんな!また忌み子が石積みなんかしてるぞ」
少年
「やーい、忌み子忌み子、悪霊退散悪霊退散」
少女
「目おかしいマンだ」
たくさん悪口を言われた、、お口が開けなかったよ
僕は目がおかしいみたいだ
でもいいんだ
村人A
「おい!また地震だ!!頭を下に早く!!」
村人B
「最近、多いのぉ」
村人C
「カエデくんが産まれてかしら?天変地異が多いわ
ですが、早く収まるといいですねぇ〜」
村人D
「やっぱり忌み子は排除するべきだ!!」
村人C
「…….」
父親
「皆さん、今、、なんと仰っいました?」
父親
「排除?なんて言葉が聞こえてきましたが、、」
村人A
「お前が劣等な遺伝子なんか残したからだ!!
だからお天道様がお怒りになられてるんだよ」
村人B
「お前さんちには分からないだろうけど
ここの考えに賛同出来なければ住まわす訳にはいかん!!出ていけ!!、お前さんや忌み子を庇う
他の下賎な下等生物も追い出しちゃるわ!!」
父親
「そぉーですか、、よぉぉく分かりました
ワシはカエデの父だ、息子を排除するならワシは
貴方達を排除します。覚えといてください
では失礼します」
村人C
「…….」
季節が沢山変わった日に起きた
いっぱい雨が降って、風も強かった
僕は家にいるように父さんに言われた
母さんも一緒に居てくれたよ
すると、遠くから、ゴロゴロと雷が鳴って
大きな地震が来たんだ、、、
村人の悲鳴がいっぱい聞こえた
村人A
「お天道様のお怒りだーーーーー」
村人B
「早く逃げろ!!飲まれるぞーーー」
村人D
「忌み子だ忌み子のせいだ、、」
母親に聞いたんだ「水害」って教えてくれた
音が怖かっただけど、僕の家は高い場所だから安全だって。
時間が経った後、父さんが帰って来た
父親
「ただいま、、、」
父さんの顔が暗かった
父親
「村、八割半壊した。大勢死んだ無事な家は
中間地点の三軒とワシら含め上層部五軒と巨人さんの家だな」
母親
「カエデ、少し向こう行ってて?」
カエデ
「母さん、わかったよ」
母親
「いい子ね、ありがとう」
父親
「話しは、、、カエデだろう?」
母親
「うん、村が壊れたと言う事は矛先がカエデに
向くと思うの、その時は」
父親
「あぁ、皆まで言うな、わかってる
大丈夫だ!ワシは強い!元、御国様の上級兵士だぜ!!体も強いし体力も筋肉も自慢さ!2人とも
必ず守る!安心しろ!」
カエデ
「まだ〜?」
父親
「もう、いいぞ!!母さんとめっちゃ話せたわ
サンキューな!!カエデ!!」
???
「おい!!居るんだろ!!開けろ!!」
父親
「なんか嫌な予感だな、2人とも裏に回れ」
母親
「わかったわ、貴方の勘だもの、、気をつけて
カエデ手を繋ぎましょ?貴方、、、」
僕は裏口?に母さんと行ったよ
村人
「ほらな!!お前達のせいで村は壊滅した!!
大勢死んだ、じいさんばあさんは逃げ遅れた
ガキも死んだ」
父親
「なぜ、狩猟銃をお持ちで?」
村人
「分かんねぇか?忌み子を殺しにだよ
ここにいる生き残った奴らは忌み子に殺意を向けてる、銃に鍬、伐採チェーンソー、包丁
分かるな?」
父親
「カエデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー母さん連れて逃げろーーーーーーーー!!」
僕は聴こえてしまった、「すぱん」と
乾いた静かな銃の音と、「嫌だ死にたくない」
「やめろ来るな!」「お前から死ね」
父さんの声じゃなかった、、僕が知ってる人達だった
父さんの声は獣みたいな、大きな熊の様な叫びだった
僕は母さんの手を引っ張って山を降りた
頑張って走ったよ
そしたら囲まれたんだ、待ち伏せ?ってのをされていた
4人いた
村人
「忌み子死ねや!」
母親
「ぐぅ、、」
母さんが僕を庇った、、、初めて心臓が痛くなった
カエデ
「母さん!肩が、、肩が!!」
母さんは鍬で殴られた
肩から腕にかけて三本線が入って血を流してた
母親
「私は大丈夫!!カエデ怪我は?」
カエデ
「ないよ、あるわけない、、母さんごめんなさい」
母親
「謝らない大丈夫だから」
すると村人が僕達の前に立って背中を見せた
村人C
「辞めなさい!貴方達やっぱりおかしいわ
何故、幼子を狙う!!そんなに怖いか変化が!!」
村人
「お前、裏切るのか?なら同罪だな死ねや!!」
村人C
「早く逃げて!!私は大丈夫、、強いからね
カエデくんだっけ?素敵な名前優しい顔だね
もっと早くお話すれば良かったな
お姉ちゃんちょっと後悔だ、お母様頑張って動いて
下さい!!私は説得して降りるので!」
母親
「だめよ!貴方も一緒に」
村人C
「いい!!カエデくんと違う町に早く!!」
母親
「わかったわ、ありがとう」
村人が背後に居て良かった、僕達は降りれた
頑張って走った、たまに転けたし、ぬかるんでたから
足がしんどかった
出口が見えた
村人
「やっぱり来よったか、お前さん達
すまんが死んでくれんか?多勢に無勢よの」
母親
「なんでうちの子を狙うんですか!!」
村人
「先程、お前さんの旦那を始末したと
報告が入ってな、狩猟銃3発、本当に人間かの
いや、違うか、忌み子の親も忌み子よの」
母親
「なんで…..」
村人
「お前さんはべっぴんさんやのぉ、そうじゃな
お前さんは生かしてうちの息子の」
母親
「ふざけるな!」
はじめて母さんの怒ってる姿をみた
村人
「ほうか、ならお前さんらはここでさよならじゃ」
出口を塞いでいた村人の横からズシンズシンと
早い地鳴りが響いてた
巨人のリーダー
「遅くなった、カエデ良く頑張ったな」
村人
「デカいの、お前さんもそちら側かの?」
巨人のリーダー
「えぇ、残念ながら、カエデ、お母さん手の平へ」
村人
「皆、撃て」
僕達は両手に包まれた、暖かかった
だけど指の隙間から血が入ってきた、、
少し時間が経って手の平を開いてくれた
母親
「ああぁ、すいませんすいません」
顔を上にしたら、巨人さんはあらゆる所から
血が流れていた
カエデ
「巨人さん大丈夫?僕が忌み子だから」
言葉をいいかけた、巨人さんに遮られた
巨人のリーダー
「カエデ?助けたくて助けた、それだけだ
若い芽を守り育てるのが年長者の勤め、カエデが
忌み子?そんなのは知らない
可愛くて可愛くて仕方ない、遅れたのはすまんかった。他の子を避難させていたのだよ
あと、少しの辛抱だ、母さんと逃げるぞ」
母親
「ありがとうございます、ありがとうございます
なんとお礼したらいいのか」
巨人のリーダー
「いえ、お礼は結構、町に着いたら降ろします
私は寄りたい場所がある。だからカエデと生きて
下さい、忌み子じゃない、可愛い1人の男の子だ」
母さんは泣いてた、僕も暖かい気持ちになった
巨人のリーダー
「カエデ?いいか?泣く、笑う、怒る、悲しむを
喜怒哀楽と言う、これは全て大事な事
絶対、絶対に忘れてはいけない
これを忘れたらダメ、約束な」
カエデ
「うん!約束!!わかった!!!!」
巨人のリーダー
「よし、いい子だ!ほら着いたぞ
じゃあな、元気でな!お母さん守れよ
お2人に神の御加護を」
僕は聞こえてた、御加護をって
これは、巨人さんが口癖のように言ってたな
僕は、荒れてる町と綺麗になってる町の間にいた
ここから2人で生きると思ってた
さてさて、〜災害編〜を読んでくれてありがとう
長い長い坂を1つ諸君達は登ってくれた
でもまだ頂上ではない。
登る間に気持ちが折れるかも知れない、はたまた
登るぞと気持ちが高ぶるかも知れない
諸君達はまだまだ、未知の感情や行き場のない感情に
陥るかも知れない
だが、物語を、主のこれまでやこれからを見届けて
欲しいと私は想う
おや?時間だね、次回は「主の過去〜富豪夫妻〜編」
ではまたね
臣桜
622
世羅 鈴🎨🎤
194,693
こはる
498
*ゆう*
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コメント
1件
ムメイさん、今回も重かったけど、ぎゅっと心掴まれました……カエデの「平気だよ」が痛くて仕方なかったです。巨人のリーダーの「若い芽を守るのが年長者の勤め」って言葉に泣きそうになりました。あと、喜怒哀楽を忘れないでって約束、絶対守ってほしいなって思います。次もちゃんと読みますね🌙