テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ら「ノア〜、部屋ありがと」
ク「あ、上手くいきました?」
ら「俺に任せなって〜、しっかり傷の確認も処置もやっといたし」
2階から下りてきたらっだぁさんは、ダイニングの席に着いた。
し「え?何の話ですか?」
ク「ダーペが退院してまだあんまり経ってないけど、無理してないかなぁって」
ら「それをノアに相談されて、俺が動いたってわけ」
2人は「ねー」と、顔を見合わせていた
ト「仲良くなってきてる感じですか!それは良かったです」
トラゾーが俺たちの前に、唐揚げがたくさん乗った皿を置いた
ク「わ!おいしそ〜!トラゾーまた腕をあげた?」
ト「え?(嬉)分かります?仕方ないなぁ〜クロノアさんだけ1個おまけ〜!」
し「あ!クロノアさんだけずる〜!!」
ら「そ〜だ!そ〜だ!!俺らも腹減ってんだぞ〜!」
ト「おかわりならいっぱいありますから笑」
一同「ごちそうさまでしたー!!」
ら「や〜、食ったべ食ったべ〜」
し「このまま寝れちゃいそうです…」
らっだぁさんとしにがみくんは、テーブルに突っ伏しはじめて本格的に寝るモードへ突入した
ト「みんなが寝ちゃう前に話しておきたいことがあるんだけど!?寝ないで!!」
トラゾーは慌てて2人を揺らして起こす
ク「?何かあったの? 」
ト「それが、ダーペをぺいんとに戻す方法が分かったかもしれないんです」
一同「え!!?」
どうやらトラゾーは、いなりさんと一緒にいる時に、ぺいんとをもとに戻す方法を探していてくれていたらしい
ト「予想なんですけど、ダーペを満足させなくてもぺいんとはもとに戻ると思うんです」
ら「なんでそう思うの?」
ト「ぺいんとがダーペになった時のきっかけを考えてみたんです」
し「僕を庇って、ぺいんとさんは…」
ク「いや、意識不明の運転手が運転していたトラックの交通事故に巻き込まれたんだ」
ト「はい、そうなんです。今までの主な人格はぺいんと。でも、入れ替わったきっかけはぺいんとの大怪我…」
ら「……あ、もしかしてダーペが強くなったんじゃなくて」
ク「ぺいんとが弱くなったから…!」
し「???ごめんなさい…全然意味がわからないです…」
ト「つまり、ダーペを満足させなくてもぺいんとが完全に回復したら、ぺいんとはもとに戻るんじゃないかなって」
し「ぺいんとさんの怪我は安静にしていれば、あと数日で治るはずですよね?」
ク「じゃあもう少しでダーペは…」
ら「ぺいんとに戻る…!!」
全員で顔を見合わせて、 この説得力のある仮説に感動する。
確かにそれなら辻褄が合う!
し「……あ、じゃあダーペさんを起こしてお話もう一度聞いてみましょうよ」
ク「そうしよっか。しにがみくん起こしてきてくれない?」
し「お任せくださーい!!」
しにがみくんはたたた、と階段を登っていった。
しばらくすると、ドタドタと音を立てて階段をすごいスピードで降りてくる
し「た、大変です!!」
し「ダーペさんが…!!ダーペさんがっ、どこにもいないんです!! 」
一同「……え?」
3,180
122