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平和学園
名前 エトワール・フィレン年齢 15
性別 女
性格 自由も規律も尊重する面倒見のよい女性。バランスのとれた性格で、トラブルを起こすようなことも少ない。やることをやってからしたいことをできるようなタイプ。
非常に家庭的である。また母性を感じさせるような言動から、「ママ」などと呼ばれることも少なくない。
ただし周りの影響を非常に受けやすく、稀に羽目を外しすぎることもある。
一人称 私
二人称 君、あなた、〇〇くん、〇〇ちゃん
好き 家事、ロリータ服、家庭、読書
嫌い 理不尽、無秩序、不自由、運動
得意 家事、パズル、誰かの面倒をみること、柔軟に対応すること
苦手 運動、音楽や美術など芸術(ただしデザインは除く)、周りに流されないこと
能力 羊狐(ようこ)
能力詳細 願えば発現可能。相手(生命体)を自身が望んだ姿に変身させられる。限度は存在し、例えば欠損や修復、身体構造の大幅な改造はできない。
彼女はこれを利用して服を着せ替えるなどを楽しんでいる。鏡のなかの自分にも適用される。ただしその服は能力を解除すると消える。
元の身体に上書きする感じで、元の服や身体は能力中には消える。解除すると戻ってくる。
能力を使うのにも労力がかかるので、1日1時間くらいが限度。
その他 割とちゃんとした親のもとに生まれた。不自由なく生活をしていたが、同時に自由という牢獄に囚われているようにも感じていた。
ある日手に取った自由と節制についての本を読み、どちらも尊重するように。
環境さえ違えば彼女は全く違う運命を辿っていたことは確かだろう。
サンプルボイス
「私はエトワール、気軽にエトって呼んでね。まあ、別に愛称で呼ぶことを強制はしないけどね。」
「困ったことがあったら気軽に相談してね?私でも、ちょっとしたお手伝いくらいはできるから。」
「実は私、こういうのが趣味なんだ。可愛い服を見ていると、心まで少女らしくあれる気がして。なんだか、なりたい自分になれる、って感じでさ。」
「自由か……自由って、それなりに辛いっていうか。なんだろう、ええっと、自由すぎるとさ、寂しさを感じちゃうんだよね。」
「こらっ、今は授業中なんだから、静かにしなよ!……まあ、気持ちはわかるけどさ。」
「ふわぁ……今日も1日疲れたなあ。帰ったらちょっと寝て、お散歩して、うーん、やりたいことはいっぱいあるのに、気力も時間も足りないなぁ。」
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