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藤士郎&景『晴ー!/晴くんー!』
晴『2人共!そんな慌ててどうしたの?』
景『ちょっと手掛かりが掴めたかもしんねーわ!』
藤『僕も掴めたよ!』
晴『じゃあ長尾から話して』
景『分かっちゃ!』
景『まずこの資料を見てくれん?』
景『この事件、今回の件とかぶっている箇所が多くてなんか関係ありそうな感じがするんだよね』
晴『でも、文の最後にこの事件は未解決に終わったって書いてあるけど、、、。』
景『そうなんだけどねー、昔この件についてお父さんから聞いたことがあるんだよね』
景『確かその件の犯人候補である長尾優斗はお父さんの従兄弟で、生まれつき片腕が無かったんだって』
景『んで、なんで犯人候補になったかって言うと、犯人は片腕がなかったかららしい。だからこの件の犯人の特徴に当てはまってるんだって』
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藤士郎『次、僕ね。神様から聞いた話によると、犯人はいつも夜になると、月の泉っていう場所で酒を呑んでるらしい』
藤士郎『それと、犯人は片目に模様が入っているらしい』
景『うーん、それならその月の泉っていう場所に行ってみるか?』
藤士郎『あれ?晴くんどうしたの?』
藤士郎と景が話してる間に静かに聞いていた晴が口を開けた
晴『特徴が僕の妹と一致してるんだ』