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初投稿&初ノベルです。
不定期更新です。ノベル初心者です。
多めに見てくれると嬉しいです。
もしかしたら失踪しちゃうかもです。
オリキャラ登場します。
それが嫌な方は今すぐ違うものを
見にいきましょう。
それでは、どうぞ。
「やっぱいつみても可愛いよな。」
俺は朝っぱらからそんな事を言った。
「えっ…な、なによ急に!///」
「ははっ。反応もおもしろい。」
「もう…!からかわないでよね! 」
「ははっ。ごめんよ。 」
今、「可愛い」と言われて照れた彼女は、俺の交際相手の如月 友菜。
大学2年生にしては、背が低いし、小顔で、手も小さいので、子供っぽい印象を見受けられるが、中身はほんとに大学2年生か…?と思える程、とても大人っぽい。
「ほら、貴方も早く食べて準備しなさい!」
「へいへい。」
ほらでた。もうこの発言は母親の発言だろ。
まぁ実際まだ子供は居ないんだがな。
時計をチラッとみると、針が8時30分を指している。
「あっ、ヤベッ。」
そう口に出してしまうと
「ほらぁ!だから言ったのに!」
と、怒鳴られてしまった。
「うわぁー!ごめんー!!」
俺はそそくさとご飯を食べ、準備をした。
言うて俺は、ただの会社員なのだがな。
でも遅刻はしちゃいけないんだ。
なぜかって?
………
上司の仕事押し付けられるんだよ…。
ほんと、嫌になるわぁ。
気づくと、針は45分を指していた。
「それじゃ、行ってくる。 」
「あ、私ももう少しで行かないとだわ。
気をつけてね。行ってらっしゃい。」
「あぁ。」
「 」
そうボソッと言って、家を後にした。
そして俺はまだ知らなかった。
1話end