お正月(大晦日)の819彼氏
月島蛍
「そんなにはしゃぐことじゃないでしょ……ほんっと子供っぽい」年越しではしゃぐ彼女をコタツから見てる。別に年越しだからと言ってなにかする訳でもなくいつも通り過ごす。『あ!年越す瞬間にジャンプしようよ!』そんな事して何になるのと思いつつも心底子供っぽい彼女が愛おしいのでなんやかんや付き合ってる。本人は年越しに日跨ぎえ○ちとか考えてるけど絶対自分からは言わない。そういう雰囲気を作ってヤる。
黒尾鉄朗
前日にみかんとかお菓子を買ってきて1日中コタツの中で過ごす。隣でテレビ見ながらお菓子を頬張ってる彼女を見て「(おいおい可愛すぎるだろこの小動物……!!!)」って衝撃受けてます。お菓子とかそれどころじゃない。急に彼女に抱きついて「……俺、お嬢さんがいないとダメかも、笑」そういう事だから来年もお願いしますね?と口づけを落とす。お願いしますとか言ってるけど離す気は無い。珍しく甘えてくる黒尾にキャパオーバー。
赤葦京治
「ちょっと○○さん。寒いのでもう少しこちらに寄ってください。」いつでも彼女が近くにいないと落ち着かない。たとえそれがコタツの中だとしても。『……ちょっと足絡めてこないでよ!』「なんでですか。俺は何ミリたりとも○○さんから離れたくないんですよ。」と本人は至って真剣。「…それにこんな寒い日には人肌で暖を取るのが最適なんです」そんなに焦らなくても取って食う訳じゃないですから、と首筋に口づけを落とす。そのまま赤葦のペースに飲まれ気づいたら年越してた。
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できれば研磨だしてくだせい (土下座)