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連絡先を交換してもらって家に帰った後、僕はすぐに久地先生に連絡した。
『こんにちは。松村です。』
すると数秒後すぐに既読がついた
『久地です。よろしくお願いします』
既読が早く付いたことの喜びと
久地先生がタメ口で話してくれなかったショックで複雑な心情だった。
でもすぐに既読がついたのは率直に嬉しい。
『あの、松村先生。メッセージの方ではタメ口でいいですよね?』
心臓が飛び跳ねた。
『もちろん!』
タメ口と敬語で、こんなに違うんだ。
『今奥さん家にいる?』
『え、いるけど』
『ふーん。じゃあ松村先生が困るような写真送って良い?すぐに奥さんと別れさせてあげるよ』
『え??』
そして久地先生から写真が送られてきた。
それは僕だった。
久地先生にヤられてる最中の僕。
僕は全身が凍りついた。
(第16話に続く!)