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🐝🤣→『』
🤝→「」
「ーーッッ♡♡しんじゃう゛…ッ♡♡やばいッ゛！♡♡♡」
どうにか快楽を逃がそうとして、
布団のシーツを強ってみるも腰を強く打ち付けられ
声を荒げてしまう
『まだいけるやろ、な？♡』
そのうえ、声がいい彼氏に耳元で囁かれて
気持ちよさで、頭がふわふわする
「もおむり、ッ…だから♡」
「ッ゙ーーーー♡♡♡」
その日はあっけなく達してしまった
『なぁ、昨日やりすぎたかもしれんけど…大丈夫やった…？』
行為の次の日、マナくんはこんなふうに毎回俺の体調を心配してくれる
「全然、大丈夫だったよ! それに俺bでしょ?」
そう、俺はbだ。一方マナくんはa。
別に妊娠の心配はないからマナくんは気にしすぎだなぁ、と思う
『妊娠の心配がなくても心配やから』
まぁこんな心配性なとこも好きなんだけど
「てか、朝ご飯って何?」
『ウェンからのお裾分けやで〜』
「え 絶対美味しいやつじゃん！」
俺達はaとbで番にはなれないが全然幸せに暮らしている
ヒーロー活動に支障がでないのでむしろbで良かったと思ったり、マナくんの番になってみたいなと少し思ったりしている
「あ、やばい！今日、リトくんと任務があるんだった」
『テツも大変やな』
「大丈夫、今日の任務ははやく帰ってこれると思うから」
『お〜！じゃあがんばってな〜』
「うん、いってきます」
そうやって意気揚々と任務へ行こうとしたとき、
『あ、ちょっと待って、これ持っていってくれん？』
と、マナくんが水筒を差し出してきた
「…水筒？」
『そうそう、いつもテツ、コンビニで飲み物こうてるやろ？』
『これやったら節約にもなるし』
マナくん天才！！！！って言おうとしたけど
時間がかなりやばかったので
「ありがとう、じゃあいってくるね」
と言って、家から飛び出した
〜任務中〜
🦒⛈️「おーい、テツー」
「…」
🦒⛈️「テツ！！！！」
「うわぁ？！リトくんどうしたの？」
🦒⛈️「いや、テツがさっきからずっと、ぼーっとしてたから」
「え、ほんと？」
🦒⛈️「お前まじて大丈夫か？」
「全然大丈夫！」
大丈夫……じゃないかもしれない
さっきからずっと体がおかしい
『なぁ、テツ大丈夫？』
なぜか任務先に彼氏の姿が見えた
「マナくん？！」
「なんでここにいるの？」
『いや～、テツの体調が心配やったからこっそりつけてこさせてもらったわ』
🦒⛈️「彼氏も来たことだし、今日はただのパトロールだからテツはもう早く帰って休めな〜」
「うん」
『テツが倒れたりする前にこれてほんま良かったわ〜』
「マナくんありがとう」
ってあれ？
なんで俺が体調悪くなったことをマナくんは知ってるんだろう
っていうか、俺、マナくんがくれた水筒を飲んでから
体がおかしくなりはじめた気が……
いや、でもあの優しいマナくんが水筒になにか盛るか？
こうなったら聞いてみるしかない
「っあの、マナくん」
「変なこと聞いていい？」
俺がそう聞くと
『なんでもきいてえーよ』
と、笑顔を見せるマナくん
「あの水筒になにか盛った？」
そう聞くと途端にマナくんの目から光が消えてしまった
もしかしたら何も盛ってないのに変な疑いをかけられてマナくんが怒ってしまったのかもしれない
「ご、ごめん。優しいマナくんはそんなことしないよね、変な疑いかけちゃってごめんね」
『まぁ、確かに薬は盛らんやろうなぁ』
『前までの ”優しいマナくん” ならな』
予想外の言葉すぎて目が点になっていると
『前からずぅっとテツを自分だけのものにする方法を考えとったんよ』
『それでテツをΩにしようっていう考えに至ったんよ』
とマナくんが続けた
『最近の医療技術はすごくてなぁ、bのことも
薬ひとつでΩにできるんやで』
『まぁ、副作用で体調が悪くなるけど』
「お、落ち着いてマナくん、怖いよ…？」
震え声でそう言ってもマナくんは聞く耳持たず
『あぁ、ほんま可愛い。いつも可愛いけど、震えとるテツも可愛いわ〜。テツ大好き♡』
『あ！そうや、テツに似合う首輪買ってきたんやで』
『ちょっとつけてみt…』
「……いやだ」
『は、嫌なん？』
『そっかぁ、テツは俺のことが嫌いなんやな』
突然真顔で言われて怖くなる
「い、嫌じゃない！だ、大好き…ｯだから…嫌いじゃないから！ご、ごめんなさい」
しゃくりを上げながら謝るとマナくんは満足気な笑みを浮かべた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スクロールお疲れ様でした！！
改行厨なので見にくかったかもしれません
私って受けが可哀想なのが最高に大好きなんですよ（特に束縛系）
あと、マナくんって束縛系彼氏に向きすぎてません？！
これからも積極的にマナくん束縛攻めを接種していきたいと思います
リクエスト等あったらコメントにぜひ〜！
コメント
9件
大好きです！！続きみたいです🥹
Ω大好きです😭😭😭ありがとうございました！！！
震えるテツ最高です！👍🏻👍🏻👍🏻
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