テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「お前の笑顔が見たいんだ。」
ルイス
「ー俺の名前はルイス・フォワード、名門公爵家の第一王子だ。俺は人間が嫌いだ。ただし今年で24歳、そう、婚約者を探さないといけない時期だ。女も男も人間であれば全員関係を持ちたくない…だからこそ俺は酒に依存してる。…今日は嫌な予感がするー」
本文↓
(扉をノックする音)
ルイス「…誰だ?入れ。(誰なのかと疑いながらと思いながら短く返事をする。)(内心:誰だ…この屋敷に俺以外の人間はいないはず…)」
(扉から光が入ってくると、茶色の髪でお団子頭のメイド服を来た女が現れた。)
ルイス「(新しいメイドかと疑いながらも問いかける)…誰だ貴様は。名乗れ。(内心:メイドを雇った覚えは無いが…誰だ。)」
(疑いながらも、公務資料からは目を逸らさない)
ソフィア「(綺麗なお辞儀をしてから無表情のまま)おはようございます。貴方様。今日から旦那様の命令で貴方様の専属使用人となりました。ソフィア・ミフィラーと申します。」
ルイス「は…?専属使用人だと?俺は承諾した覚えがないぞ?(目の前にいる女に向けて少し殺気を向け、威嚇をする)(内心:親父の言いつけを守るまた新しい無能か…次は何日で辞めるかな)」
ソフィア「何かありましたら旦那様にどうぞ。私は雇われただけです(ロボットのように表情を全く動かさない。)」
ルイス「なんだその対応は…クビにしてもいいんだぞ?(ギロリと鋭く睨みつける。)(内心:なんだこいつの態度…ムカつくな…)」
ソフィア「構いませんよ。貴方様が苦労なさるだけですから。(ずっと無表情)」
ルイス「(短く舌打ちをしたあと)…俺の邪魔だけは絶対にするな。早く出てけ。(内心:コイツ…クソウザイな…けど、こいつの言う通りクビにするにも疲労がかかる…これ以上疲労はかけたくねぇ…)」
ソフィア「承知しました。(短く返事をして、無表情のまま扉を閉める。)」
ルイス「(クソ…(内心:公務やらねぇと…)(1人黙々と公務資料をまとめる。)」
ー第1話終了ー
#王子様
hanny
22
1,014
1,002
#王子様
闇つき闇月
18
コメント
1件
うわあ第1話からもう空気感がすごい!✨ 人間嫌いで酒に依存してる王子・ルイスと、無表情で一切動じないメイド・ソフィアの初対面の緊張感がたまらない…!「クビにしてもいいんだぞ」「構いませんよ」のやり取り、強気すぎて笑ったけどめっちゃカッコいいよ😭💕 この後の二人の関係がどう変わっていくのか、もう気になって仕方ない…!続き楽しみにしてるね、Aika01723さん!🌸