暗い暗い、部屋の中。
僕はひとりぼっちだった。
泣いても叫んでも、誰も助けてくれない。
誰にも気付いてもらえない。
そんな日々を送っていた。
ふと我に返ると遙に名前を呼ばれていた。
言葉を濁しながら遙は喋っていた。聞き取りづらくて首を傾げると、
その言葉を聞いただけで体中に鳥肌がたった。
色んな感情が混ざりあって、信じられないほどに僕の心を蝕んでゆく。
コメント
6件
表現、?っていうか文の書き方が好きすぎる、
投稿ありがとうございます💭 今回も神作品を…👏🏻 あの時がほんとに気になりすぎる🤔