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tgmz
tg 「」
mz 『 』
学パロ
tgmz 1年前から ずっと大好きなので書きました 😿❤️🔥❤️🔥
「 え、 まって 雨降ってんじゃん … 」
『 がちやん、 傘持ってないぞ俺 』
いつも通り ふたりで 帰ろうと 下駄箱に着いた時、雨の存在に気づいた。
「 俺も持ってないよ 〜 … 」
『 折りたたみとかもないのか? 』
「 ん 〜、ちょっと 探してみる 」
俺が聞くと 、 ちぐはすぐにカバンを漁り始める。 奥まで手を突っ込んで 、 たまに顔も入れたりして 。 学校の下駄箱で何してんだ … 笑
「 ないな 〜 … 」
『 まじか 、 んー このまま止むまで待つ ? 』
「 えー 俺今日塾なんだけど 、 ! 」
『 何時なんだよ 』
「 5時半 … 」
現在の時刻は4時半。 結構急がなきゃだなこれ 、
すぐに雨が止めば間に合うが 、 間に合わない可能性もある。
前に聞いた話だけど 、 ちぐの塾講師は厳しいだとか。 特に宿題忘れや 遅刻には厳しいらしい。
『 んじゃあ 一旦俺ん家行こうぜ 』
「 な、なんでそうなったの !? 」
『 まあまあ、 急がなきゃだからそんなこと話してる暇無い! 』
ちぐの手を引いて俺は走り始める。
ここから俺の家までは片道10分ほど、 このペースで走れば 、 少し早く着くだろう。
「 はぁ、っ はぁ、 まぜたん 早い 〜 ! 」
『 風邪ひくだろ 、 もう少し早く走れ! 』
「 無茶振りすぎ 、! 」
そんなこんなで 俺の家まで着いた。
びしょ濡れになったカバンから 鍵を取り出して家にはいる。
母の気遣いなのか、家には暖房がついていた。
「 あったかぁ、… 」
「 でも 何でまぜたんの家!? 」
『 俺ん家からそのまま行けばいいじゃん 』
「 いやぁ、 え…、? 」
『 塾結構近かったろ? 塾に持っていくものもカバンに入ってるって言ってたじゃん 』
「 まあ、 そうなんだけど… 」
『 だったら走れば大丈夫! 』
『 体あったまるまで休もうぜ 』
「 んん、 わかった 」
『 じゃあ俺 、 タオル持ってくるから 』
そう言い 、 俺は洗面所に向かう。
ちぐから誕生日にもらったタオルを手に取り 、 ちぐの元へ戻った。
「 わ 〜! まぜたん まだ持っててくれたの!? 」
『 当たり前だろうが 、 貰ったものなんだから 』
それから 俺はそのタオルで ちぐの頭を乾かし始める。
このタオル 、貰ったのは、いつ頃だっただろうか。 付き合って初めての誕生日に 、 貰ったっけな …、 そんな思い出に浸っている時 、 ちぐに声をかけられた
「 まぜたん ! 」
『 うお、 どした? 』
「 まぜたんの髪も濡れてるから 、 俺が乾かしてあげるね! 」
『 え… いやいや いい いい! 』
「 えー、 俺だけされるのは違うじゃん! 」
俺もまぜたんの髪わしゃわしゃしたい!と駄々をこねるちぐ。
駄々こねをやめないので 、 仕方なく許可をした。
『 あー もう仕方ねえな … 』
「 わーい! ありがとまぜたん! 」
ちぐは うれしそうに俺の髪を乾かし始める。
こいつ 、 乾かすの上手だな … 髪を触られているだけなのに、なぜだか気持ちいい。
ずっと 、 このままで居たいくらいは。
「 …… よし! 乾かせたよ まぜたん! 」
『 ん、ぁ … さんきゅ 、 』
「 ん? まぜたんもしかして 眠い? 」
『 …いや、 ? あ、でも… すこし、? 』
「 じゃあ俺が 膝枕してあげる! 」
『 は、!? 』
急に膝枕してあげると言われ目が一気に覚めた。
いやいや!なんでだよ!?
てか俺の方が身長高いんだから 、 するとしても俺だろ!
「 いいから いいから 〜 ! 遠慮しないで! 」
『 いや、 遠慮もなにも … しなくていいから! 』
「 俺はしたいよ、? 」
『 うぐ、 』
そう、 俺はちぐの上目遣いに弱い。
すごく、可愛くて … 何でもやってやりたくなる。
けど、 今回ばかりは … さすがに俺が許さない。 チビに 膝枕されるなんて本当に嫌だ。
「 だめ、? 」
『 ……っ 』
「 まぜたん 、 」
『 だぁあ もう 仕方ねえな、! 』
「 !! じゃあ、 おいで ! 」
やってしまった。 俺としたことが。
「 んふふ、 まぜたんかわいい ー! 」
『 うるせ … 俺はかっこいい 』
「 そんなとこも かわいいなあ、 」
ちぐは とことん俺に可愛いと言ってくる。
恥ずかしすぎて心臓もたない。
「 よしよ ーし、 」
『 ん、ん…… 』
「 眠たそうなまぜたんもかわいい 」
『 、うるさいっての 』
「 ……あ、 」
『 ……ん、? 』
「 もう、 5時だ、 塾行かなきゃだから … 退いてくれる、?ごめんね まぜたん、 」
『 …… 』
「 え、ちょ … まぜたん!? 急に抱きついてどうしたの … 」
『 やだ、 行かないで … 』
「 え、ええ …? 」
離れて欲しくなかった。 ただそれだけ。
今日は久しぶりにちぐと 話した。 でも、まだ足りない。 もっと甘えたい …
本当は 、 ちぐに かわいいっていわれるの、 うれしい。
『 ズル休み 、 しちゃおうよ … 』
「 …… 」
『 俺の事理由にしていい 、 俺が悪いって言っていいからさ … 』
『 まだ、 俺にかわいいって言って … /// 』
普段では絶対言わないようなこと。 言わないというか、言いたくないし。 でも 、 今日は違うみたい。 ……ちぐと居たい欲が 爆発しちゃった。
「 かわいい、まぜたん 」
『 …っ ん、 』
「 わかった 、 今日はまだ、このままでいよっか。 」
コメント
2件
もう最高です😭 1番tgmzが好きなんですけど、tgmz書いてる方少なくて…、、もう本当に神ですかね!? フォロー失礼します!