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雲花ヒヨ
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文さんの『中也はいじめられている?』を参考にしています.ᐟ.ᐟ 良い作品ばかりなので是非見てください♪
長くなる予定なので、一応個別で作ってます。(数話で終われば短編集に移す)
:中也嫌われネタ
:可哀想は可愛いの思考じゃないと到底読めない。
:キャラ崩壊
:まだcp要素が決まって無い。
念の為中也右固定なら何でも行ける、と言う人だけ見た方がいい。
後々決まり次第描きます。
まぁどうせ太中になると思う。
序章
ポートマフィア幹部 中原中也は嫌われている。
というのは、ポートマフィア内なら誰でも知っている事だった。
事の経緯は四年も遡る。
現在は裏切り者となっている太宰治元幹部
嘗て太宰治と中原中也は相棒関係であった。
太宰の作戦立案は一種の芸術作品だと誰もが感じていた。
中原もその中の1人だった。
太宰が離反する数ヶ月前に大きな殲滅任務があった。
その任務では、幹部である太宰が指揮官を務めていた。
粗方敵を倒し終えた所で太宰が通信機越しで中原に指示を出す。
「中也、そろそろ終わりにしよう。
他の構成員は全員退避しろ。」
ザザッ⋯
「手前、クソ太宰。ちゃんと止めろよ。
それでこの間酷ェ怪我負ったンだ⋯ 」
「はいはーい、分かってるから。
通信機越しで叫ばないで。」
「化け物だ⋯人間じゃないナニかの様な⋯」
退避中の構成員の小さく呟かれた一言に太宰は反応する。
「化け物⋯化け物か、ふふ」
太宰が言葉を反復して思わず笑いが零れる。
「太宰幹部⋯、」
「あれは化け物なんて言葉じゃ到底表せれない。」
そんな時だった。
中原の小さな重力粒子が建物を崩壊した。
そろそろか、と太宰が中原を止めるために動き出したところ、数名の構成員が着いてきた。
太宰は来るなと止めたが、構成員が無理を言って着いてきたのだ。
「⋯死んでもしらないからね。」
その日、暴走した中原が投げた重力粒子が太宰に着いてきた構成員に当たって数名が亡くなった。
「何時まで悔やんでるの」
「俺が殺したんだろ⋯
仲間を、部下を、俺が⋯」
「何回も言うけどあの人たちは、それを承知で着いてきたんだよ。
中也は悪くない。」
中原は事故だったとしても自分が殺したと言い張り、組織内での空気は変わって行った。
事情を知らない、知ろうとしない他の構成員は中原が殺したことを憎んでいる者もいた。
「お前が殺したんだろ、中原。」
太宰離反後、中原は一介構成員に降格した。
組織の用無し、太宰のお陰で準幹部迄上り詰めていた、等と根拠が無い噂が広まった。
「中也君、悪いが君は一介構成員へと降格してもらう。」
先日、ポートマフィア首領 森鴎外からそう言われた。
「今の君が準幹部、幹部になれば組織が傾きかねない。
ごめんね。」
「はい。首領。」
描く度に意味不明になるの辞めてもらって良いですか?
2026/08/12 15:49
計1200文字
コメント
3件
読み終えたよ!「中也嫌われ」って設定、最初から重い空気が漂っててグッときた。太宰の小さな笑い「化け物…か、ふふ」とか、あの場面すごく印象的。構成員の死は確かに事故だけど、中也がずっと自分を責めてるところが切ない…。一気に降格までいって、序章なのに読後感がずしっとくる。これは続きが気になりすぎる🔥