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氷織「なぁ、凪くん。それはどうゆうことや…?」(圧)
凪「何が。」
烏「せやから、どないしてお前と玲王が付き合っとることなってんか聞いとんねん。」
凪「なってるじゃないんだけど。ちゃんと、正式に付き合ってるもん」
凛「んなこと、どうだっていいんだよ。」
凛「お前、今 ずっと玲王と一緒にいる。っつたろ。」
凪「そうだけど。なに、羨ましいの。」
凛「そうじゃねぇ。玲王のことを思っていう。」
凪「お前が、玲王のためとか言うなよ。クソガキが。」
凛「黙れ、ノッポ」
凛「んで、言わせてもらうがお前が玲王にずっとくっついていたらどうなる。」
凪「は?どういうこと。」
凛「お前が、ずっと玲王にくっついていたら、サッカーのことはどうするつもりだ、って言ってんだよ。」
凪「…………」
凛「やんねぇだろ。んで、サッカーが下手くそになるわけだ。」
凪「……それと玲王になんの関係があんだよ。」
凛「記憶が戻った玲王は「俺が凪に心配させたせいで凪がサッカーの練習をサボって下手になったんだ…」ってな」
凪「…何がいいたいんんだよ。お前」
凛「お前、ここまで言ってもまだわからねぇのかよ。」
凛「俺が言いたいことはな。彼氏なら彼女を悲しませんなよっつぅことだ。」
凪「!!!!」
凛「いいな。」(圧)
凪「………」