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どーもーあるぶですー
元貴体調不良です
風磨×元貴です
自衛どうぞ
れっつごー
「ゴホッゴホッ、、ッッ、ゲホッ」
僕、大森元貴
ミセスのボーカル
そしてふまくんの彼女
そんな僕
喉を壊しました()
、、、
、、
、なんで?
別に昨日まで何ともなかったのに!
、、いや、あった
昨日無理して歌い過ぎたな、
新曲にハモリにアレンジ、、、
絶対元凶これだ、
「はぁ、、、」
今日は雑誌の撮影があるのに、、
自分の意図を伝えられなかったら
自分が創り上げたいものが表現できない
まあ、メモ機能使って話すことは出来るけど、
喉が痛いと心做しか身体までだるい感じがしてきた
まあ、いかないという選択肢はないので準備をはじめる
横でふまくんが寝ているから起こさないようにゆっくり立ち上がる
朝ごはんは、、、喉が痛いため、通る気がしない
、、
、やめとこ
簡単に見た目を整え、バッグに大切なものをい
て家を出る
「いってきます」
「ゲホッ、、、ッッ、、ゲホッゲホッ、」
「、、元貴大丈夫?」
「元貴、やっぱ帰った方がいいんじゃない?」
マネージャーが迎えに来てくれて、今は車の中
もとから体調が悪いのもあり、少し酔っている
それに咳も止まらず頭も痛い
しんどい、、
横から涼ちゃんと若井が心配しているのも聞こえてはいるが応えられない
声を出そうとすると、咳が出る
ずっと耐えているとやっと現場に着いた
「元貴、しんどくなったら言うんだよ?」
「約束だから!」
2人から念をおされる
僕は小さく頷く
「、、さ、!、、お、、りさ、、!大森さん!!!」
「、、あ、はいっ!」
「ほんとに大丈夫ですか?一旦休憩にしますか?」
「いえっ、いけます!」
「、分かりました。じゃあ次このポーズお願いします、、、!」
あたま、いたいなぁ
のどいたいなぁ
おなかもいたいなぁ
わかいとりょちゃに、、いわなきゃ、、
「、、、!も、、き!元貴!!!!」
(あれ、、?)
そう思った時にはもう遅く、
僕は倒れていた
「もとき!?もとき、大丈夫!?」
「ぁ、、、ぅ、」
返事がでない
伝えられない
僕は2人が慌てているのをみながら意識を失った
『ねぇ元貴 』
だれ、、?
『元貴が思っているほど、みんな元貴のことどうでもよくないよ』
、、え?
『大切で大切でしょうがないの』
でも、僕は歌えなかったら存在意義が、、
『俺は元貴がいるだけで幸せだよ』
、もしかして、ふまくん、、?
パチッ
ここ、、どこ、?
見慣れない天井が視界にはいってくる
無機質な音だけがひびいている
部屋の中には誰もいなかった
と思った、、
モゾ
お腹らへんで動く音が聞こえてくる
「、、え?」
そこにいたのは
ふまくんだった
その瞳は閉じられており、寝ているようだった
「、、あ、フアァ、、あれ、、あ!元貴!?」
起きたふまくんが僕をみて驚いたように言った
「おはよう、、ふまくん」
「あ、おはよ、、じゃなくて!」
どうやら、僕は風邪だったようで熱(40℃)を出していたようだった
そのせいで倒れてしまったのだと聞いた
まだ身体のだるさは残るが、多少はマシになっていた
「もぉ!すっごく心配したんだから!」
「ごめんなさい、、」
ギュ
「俺は元貴の仕事をとやかく言うことは無いけどさ、身体の心配くらいさせて?元貴が倒れたって聞いて居てもたってもいられなくなって急いで来たんだよ」
ふまくん、、
「ごめん、次から気をつけるね」
「あ、元貴はとりあえず3日間休みね」
、、え
やすみ、、?
え、、?
「な!なんで!?」
「まだ熱あるし、喉も頭も本調子じゃないんでしょ。それに、元貴は働きすぎ。熱が治らなかったら休み延長するから 」
「あのぉ、曲作りは、、」
「したらお仕置ね」
ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン
「その代わり、3日間たっぷり甘やかしてあげるから」
あまやかしてくれるの、、?
曲作り出来ないのはちょっとやだけど、甘やかしてくれるなら、、、///
悪くないのかもしれない
この後たくさん甘やかされて、元気になった後りょつぱに叱られたとさ
終わり方雑ですいません
リクエスト募集中です🙂↕️
それではマタネッ👋
コメント
4件
いつも拝読しています。 リクエストよろしいでしょうか!先日のセコムがとても良かったので、またセコムをお願いしたいです。今度は元貴くんが薬か何かで眠らされてそれにガチギレした若井と涼ちゃんが助けに来る的な(✪▽✪)
あるぶさーーーん‼️更新ありがとうございます🎶🥹 元貴くんの体調不良いいですね〜〜、リアルだったら嫌ですけど!!!小説は夢があるのでね🫶🏻🩷🩷 あるぶさんの小説がいちばんだいすきです!!!💖 久しぶりのリクエストいいですか!! もしよければ元貴くんの喘息とかって可能ですか、🥹❓ お時間ありましたらお願いします💚