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どうも皆さんゆっぴーです!
今回は、短い奇跡の小説書いてみました。
私の名前はゆの、高校2年生。
修学旅行の班決め前日に絶望している。なぜなら私は、くじ運が全然ないから。
大好きな、かずくんと同じ班になれる気が全然しない。
「はぁ…嫌だな」とため息ついていたら、親友のなのが教えてくれた。
「好きな人に5円玉を渡して、ご縁がありますようにって願うと縁が結ばれるらしいよ」と教えてくれた。
私は、「本当に叶うのかな?」と思っていたが、一か八かで試してみることにした。
翌日かずくんに声をかけた。「これ、落としてたよ」と言った後、
(同じ班になれますように)と強く祈りながら5円玉を渡した。
かずくんが「5円玉なんて持ってないけど…」
私は、あせって「なんでもない。気にしないで」と全力で誤魔化し全力で走った。
いよいよ班決めのくじ引きの時間。
私は、(神様お願い。かずくんと同じ班になれますように)と強く祈って、目を閉じて思い切ってくじを引いた。
まさかのかずくんと同じ班になれた。
「やったー!!本当におまじないがかなった」
そして、なのに報告したらかずくんが近づいてきた。
「俺今日財布忘れてたんだだからあの5円やっぱり俺のじゃなかった」と言われたとたん
(やばいやばいどうしよう。ばれちゃった)と思っていると、なのに「もう、言っちゃいなさいよ勇気出して」
なのに背中を押してくれた。
そして「本当は、一緒の班になりたくておまじないしたの」と言うとかずくんは、耳まで真っ赤。するとかずくんが
「それって俺のこと好きみたいに聞こえるんだけど」と言われて私は、思わず
「うん。そうだよ。私かずくんが好きだよ」と言った。
そしたらかずくんが「やべぇ。めちゃくちゃ嬉しい」と言われ「俺の彼女になってくれる?」と言われ私は、
うなずいたらなのが祝福してくれた。
どうでしたか?
僕もこんな奇跡の恋愛してみたいな〜。
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