…………ッ!あれ?……ここどこ…暗いし……
俺なにしてたんだだっけ。エンジンに勧められた店入ったあとから記憶がモヤモヤになってる。
確か、タムジーが………
タムジー!?そういえばどこに……
周りを見渡す。
ガチャガチャガチャ
は?…これ、……手錠…?何かで縛られてるのは間違いない。
カチャ
ドアが開き外の光が少し入ってくる。
タムジー:ルド、やっと起きた。
タムジーの口ぶり的に俺をこんなふうにしたのはタムジーで間違いなさそう。
ルド:……タムジー。何でこんなことしたんだよ!
タムジー:ルド、1ついいこと教えてあげるね。
俺の耳元までタムジーが近づいてくる
タムジー:ボソこういう時あんまり抵抗しないほうがいいんだよ。
タムジーが喋るたび息が耳にかかりくすぐったく感じる。
ンンッ
タムジーに強引に唇を奪われ上手く喋れなくなる。
ルド:タムッ………ジー…………
タムジーの名前を呼ぼうと口を開くと口内にタムジーの舌が入ってきて中を荒らされる。
ルド:ッン……………クチュ………ッ……
やめてほしくて胸板を押すもタムジーはやめず、むしろ激しくしてきた。
ルド:ウッ……………ウゥッ……
タムジーに、蕩けるようなキスをされ、気づけば涙がこみ上げてきて泣いてしまっていた。
いつもたくさんのいいねありがとうございます!
コメント
1件
わぁおッ!タムさん積極的ィ! ナイスでやんすよ!僕はもう…死にます。(?) いつも思うのですが、書き方ものすごく上手でないですか?! なんか日本語おかしい…。 いつもニヤニヤしながら楽しみながら見てますよ!これからが楽しみですのじゃ! 本当にお久しぶりです…。 何個もお話見れていなくてごめんなさい!もう、これからは見まくりますからね!