続き … ꔛ
( ⚠︎︎ 無理矢理 / 堕ちる 系 、 ?? )
_ ガチャッ
テソン 「 やっと開いた って、え ??
なんでジヨンヒョンとスンリが、?? 」
焦って目が泳ぐ俺を見て
ジヨンさんは口角を上げた
ジヨン 「 ああ、手土産のお菓子を食べながら
寝落ちしちゃってさ、 」
テソン 「 そうなんだ、
なーんだ。びっくりしちゃった 」
テソンヒョン、安心しないでよ。
そんな俺を信用した顔しないで。
俺、悪い子なのに。
テソンヒョン以外の男とキスしちゃったのに。
ジヨン 「 … じゃあ、俺お風呂入ってくるね。
じゃあな 、 テソン 。 スンリくん。 」
テソン 「 うん !! 」
スンリ 「 … 」
もうやだ。
_ ガチャッ
扉がしまってテソンヒョンは部屋の奥へと
入っていったけど俺は呆然と
立ち尽くしていた
テソン 「 スンリ ~ ?? どうしたの ??
もう、眠たいの ?? 」
スンリ 「 … うん、 」
本当は眠たくなんてないのに
また嘘ついて俺は頷いた 。
2つに並んで敷かれてる布団。
テソン 「 電気、消すね ~ !! 」
テソンヒョンの声だけが
部屋に響いた。
_ パチッ
まだあの感覚が残ってる。
舌を絡められて歯をなぞられて
腰を抱き寄せられる感覚。
… 寝れないな 。
テソン 「 す ー 、す ー 」
隣からは安心するような寝息。
横目でテソンヒョンの寝顔を見て
うっとりした顔で俺を目を閉じた 。
_ スルッ
なにかに触れる感覚に
ゆっくりと目を開いた
やっと寝れてたのに 、もう。
スンリ 「 … んん、 ?? テソンヒョン 、?? 」
横のテソンヒョンはぐっすり寝てる 。
のに俺の上に股がるように誰かがいる。
「 あ、起きちゃったか … 」
聞き覚えのある声に身体がすぐ反応した。
… ジヨンさんだ。
スンリ 「 なにしッ ( 」
俺が声を荒らげようとすると
ジヨンさんの手が俺の口を封じた
人差し指を口元に寄せて
「 静かにしろ 」とポーズで表す
スンリ ( … やだ、 )
分かってしまう。
察してしまう自分が嫌だった。
この体制で暗闇の中、ジヨンはスンリの服に
手をかけてる。
それはもう。
ひとつしかないだろう 。
ジヨン 「 スンリくん 、 じゃなくて
すんちゃん 。 」
甘ったるいその匂いと声が
俺の耳と鼻を異常に反応させる。
ジヨン 「 … かわいいね、
俺 。 初めて見た時からすんちゃんに
一目惚れしちゃってさ、 」
眉を下げて語り出すジヨンさんに
俺は手の震えが止まらなかった
ジヨン 「 … 俺さ、テソンと付き合ってても気にしないよ。だから、 俺と _ 」
ゆっくりと俺の耳元に耳打ちする
「 楽しいことしよっか 」
スンリ 「 ッ 、 !! 」
やっぱり !!
手を振りほどいて、早く 、 逃げないと !!
ジヨン 「 … 抵抗なんて、 やるじゃん。
すんちゃん。 」
楽しそうに目を細めるジヨンさんに
俺はもう遠慮なしに抵抗した。
怪我をしてでもいい。
自分の身体を守らないと… !!
スンリ 「 んぐッ … !! 」
ジヨンは片手でスンリの両手を取って
片方で口を塞いだ 。
ジヨン 「 … 抵抗したら 、
わかってるよな ?? すんちゃん。 」
鋭く光った鋭い目。
俺は抵抗していた手が固まった。
先程の優しげのある顔なんて
どこ吹く風のように俺を睨んだ
ジヨンはスンリの口元にあてていた手を
スンリの下半身へと移動させて脱がせる。
パンツの中に手を入れて
ゆっくりとスンリのち×こを優しく包むように
して上下に動かす
スンリ 「 ん ッ … !! 」⸝⸝
思わず目を瞑って
自分の口元に手を移動させた。
なにこれ、 気持ちいい
声が漏れる程の快楽に
頭が真っ白になる。
ジヨン 「 偉いね 。
そのまま抑えてて 」
俺はゆっくりと頷いて
求めるように口を塞ぐ自分の手に
力を込めた 。
それを見たジヨンは
ニヤリと口角を上げて速度を早める
_ しゅこッ 、
スンリ 「 … んん ッ 、 !! 」⸝⸝
頭の中がなにも考えられなかった
飛び跳ねるように腰が動く
薄く漏れた可愛い声にジヨンは満足しながら
スンリの髪を優しく撫でた
ジヨン 「 … 声、我慢しなきゃ
テソンにバレちゃうよ ?? 」
息が詰まるほどの危うい状況ってことは
わかっていた。
けど、隣で気持ちよさそうに寝ている
テソンヒョンを見たら罪悪感で目を伏せた
それに気づいたジヨンは
自分の方に向かせようとスンリの顎を掴み
自分の顔と共に引き寄せる
ジヨン 「 よそ見しちゃ、 駄目じゃん。 」
拗ねたように頬を膨らませた後
目を細めてにこやかに笑いかけた
顔を赤くして下唇を噛むスンリの姿に
興奮して心臓が早まる。
… 早く犯して犯して犯しまくって
俺の方を向かせたい
その欲望には勝てず
ジヨンはスンリの足を掴む。
ジヨン 「 … 誰かとえ×ちは
やったことある ?? 」
流石にあるよな。
なんて絶対嫉妬することをわざと聞いた
すると …
スンリ 「 ん ー ん、 」
スンリは涙ぐむ目で
必死に顔を横に振った
_ かわいい 。
じゃあ、俺が初めてなんだ。
それが分かった瞬間 。
先程よりもスンリが異常に愛らしく見える。
スンリのパンツを脱がせて
股の方へと手を寄せる 。
_ ずちゅッ 、
指を挿れてあげると
スンリは目を見開いて初めての感覚に
目を細めた
目に涙が溜まる
スンリ 「 ッ 、 いたぁ、ぃ … 」⸝⸝
ジヨン 「 すぐ慣れるよ 。 」
ゆっくりと負担をかけないように
指を動かす 。
スンリ 「 テソンヒョ ッ 、 … !! 」⸝⸝
感じて目を細めるスンリを見て
察した 。
こいつは俺をテソンと勘違いしてるって。
腹が立つ衝動が抑えられずに
指の本数を増やした。
_ ぐちゅ ッ 、 ッ ちゅ “ 、
スンリ 「 … んぁッ 、 ~ 、 」 ⸝⸝
声を漏らして
腰を動かすスンリに苛立ちが大きくなる。
俺はスンリの後頭部に腕を絡ませて
無理矢理頭をこちら側へと寄せる
_ ググッ
俺のおでことスンリのおでこが
ぶつかるくらいの距離。
スンリ 「 … んぁ ッ 、 ?? 」
スンリと俺の目が合う。
スンリ 「 … ジヨン 、さん ?? 」
やっと気づいたようだ。
何故今まで勘違いしていたのか分からない
快楽のせいで脳がいい方向へと
勝手に考え込んだのだろう。
スンリ 「 … ッ 、 や、 やだ ッ !! ヒョン ッ、」
理性をようやく取り戻して
何も考えられない頭で考えるように
目を泳がせた
だが。
俺はそんな隙なんて与えない。
_ どちゅッッ !!
スンリ 「 … んぉッ 、~ !? ” 」
慣れたナカに乱暴に
自分のち×こを挿れる
スンリ 「 ッ あ 、 “ ~ 、 んん ッ 、 」
まずはゆっくりと
動かしてスンリの好きなトコロを探す
_ ぱちゅッ 、
スンリ 「 … ぅ ッ あ 、 !? ❤︎ 」 ⸝⸝
ゆっくりと動かした時
奥を突いた瞬間にスンリの腰が
過剰に反応した。
_ ガシッ 、
スンリ 「 んッ、 !! ❤︎ 」⸝⸝
俺はスンリの腰を掴んで
そこに突くように腰を振る
_ ぱちゅッ 、ぱちゅん ッ !!
スンリ 「 ぁ~ ” ッ 、 やぁ “ ッ !!
そこッ 、 んん~、 !! ❤︎ 」⸝⸝
無意識に動く腰を
必死に止めようとしても止まらない。
どんどん奥を突かれて
素直に反応するしかできなかった。
スンリ 「 やだ … ッ ” !!
ごめんなさ ぁ~ “ ッ 、 ❤︎ 」
謝っても謝っても意味が無いのに。
それがジヨンの癖にぶっ刺さってる事を
知らずにスンリは腰を動かす
ジヨン 「 … 腰動いちゃって 、
かわいいね 、 すんちゃん 、 ❤︎ 」
スンリ 「 んッ 、… 駄目 、 !!
テソンヒョン 、がいい、の 、 ッ … ~、」⸝⸝
涙目で訴えるスンリの
ほっぺたを引っ張るように摘む
ジヨン 「 … すんちゃん 。
今は俺の事以外考えたら許さないから 」
それはもう見え見えの独占欲で。
それでもよかった。
最初は 「 テソンの友達 」って聞いて
へぇ、可愛いな 。 くらいだった。
けど 、お前の見る テソンの姿 は いつも
輝いてて愛おしいものを見るような目だった
それに気づいてからは
嫉妬心に追われて部屋にいてもお前を
思い出して シ×るくらいだった。
弟の恋人だって分かるけど
最初から本気にしてなかったけど
お前がこんなに可愛いなんて
知らなかった。
スンリ 「 … んっ、む ~、 ❤︎ 」
抵抗して
逃げようと動くスンリに
俺は益々興奮した。
… やば、 可愛い 、 ❤︎
_ ごちゅッ 、 どちゅッ !!
俺は逃げないように腰を強く掴んで
先程とは違う音を響かせる
奥に突いて突いて突きまくって
スンリ 「 ぁ” あ ッ ~、!? とまッ、て、ッ !! 」⸝⸝
スンリの腰がビクンッと跳ねて
俺の動きと共に喘ぐ。
テソンヒョンとがいいのに。
テソンヒョンとの為に初めてを取っといたのに。
感じまくって腰を動かして
頭真っ白になるくらい快楽に溺れる俺。
ジヨン 「 最高だよ、 ッ 、すんちゃん 、 ❤︎ 」
スンリ 「 … ん ッ 、 ん ~ 、 ッ !! 」
ジヨン 「 … チラ 」
視線を感じて
寝ていた弟の方を見ると目を少し開いて
口を開けていた。
スンリの可愛い声で起きたのだろうか。
何も言えなくなっている。
ただ、お前の あそこ だけが
膨らんでるのを見て俺は口角を上げた。
スンリ 「 ジヨン さん ッ 、
もっと 、 … ほし ~ 、です 、 」 ⸝⸝
先程まで抵抗していたスンリだって
完全に 女の子 になった
当たり前のように腰を動かして
俺に腕を絡めて素直に足を開いてる。
目の色を変えて
俺に訴えてくる姿まで可愛い 。
ジヨン 「 … うん 、 いいよ 」
そんな可愛いすんちゃんを
優しく 俺に堕とす ように 腰を動かす 。
その度に漏れる
快感の声に テソン の目は益々開かれた
テソン 「 … スンリ 、ヤ ??
なにしてるの 、 ?? 」
震える声 。
スンリには聞こえてない 。
ただ兄のジヨンだけが
こちらを見て 勝ち誇った顔 と
「 お前のものにするのが遅いんだよ 」と
目で訴えられた気がした
おわり
多分続かないです
ごちゃごちゃしすぎて
誰視点とか分かりにくくてすみません …
終わらせ方も適当になっちゃいました💦
requestとかあったら欲しいです 💬
コメント
5件
あーー!もう!!!にやけすぎてやばかった、過去一えぐい、、テソンマジで切ないけど最高、?🌠やっぱりどろどろ?ニョントリもどっぷりはまってしまう、とりあえず書くのがうますぎて事件です、
んんん…取りあえず私の口角を返してください…(?) テソンも起きちゃうの良きですね…((( リクエスト…ジヨンベ×スンリの甘々系…とかどうですかね🤔??
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.ᐟ.ᐟ 大好きです、、.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ ❤︎