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No side
時は1年、季節は少し。
去年と同じ桜の舞う日。
そして、ゆらゆらと揺れる白髪の髪を左右に分けた少年は、赤髪の彼に言葉を。
✖︎「雨栗さん…、‼︎ありがとう、大好き___。」
✖︎「私もだよ…合格おめでとう、!」
彼はまた、大好きな先輩の後輩となり。
その先輩は大好きな後輩を手放すまいと誓う。
もう2度と、突き放したりなんてしないから___。
もう2度と、手放そうとなんてしないから___。
だから…っ、
だから僕は、〝愛〟を唄う。/そして君は、〝愛〟を唄う。
✖︎「よかったな、w」
再確認した絆。
そして深まった友情。
もう2度と誰にも壊せないような強く太い、見えない糸で繋がれているから___。
とゆうことで、!
完結でございます(T ^ T)
3月中にする予定が…期間伸びてくださったおかげで、間に合うように…✨
今回のお話で謎すぎる…、!と言う方いると思うんですよ…、w
なので少し解説をしますと、「プロローグ/序章」でのお話は、#05.と#06.の間の、先輩組が卒業する時のお話。
なのでもうここですでにハピエンは決まってるんです🙄
「時は1年、季節は少し」は、時間は1年経ったけど、季節は同じ春なので少ししか変わっていないよ…ってことです‼︎
そしてなぜ💧🌙様の卒業を最終話にしたのか…。
ここには記載していない、空白の一年。
その間にさらに深まった絆や友情を読者様に想像していただくためです…‼︎
そして、プロローグと今話の共通点🍚様が「良かった」と発言しています!
こちらは、プロローグの方は「仲直りして良かったな」と言う意味ですが、今話では「〝同じ大学に行けて〟良かったな」と言う意味を表しております✨
その日かにも意味の込めた表現等々ございますので、興味のある方は是非考察コメントお待ちしております‼︎🙌🏻
最後に素敵な小説コンテストを開催してくださったシャオ様!
本当にありがとうございます‼︎
3ck!様を描く機会が、指定がない限りあまりないため、とても楽しく描かせて頂きましたっ✨
そして何より期間延長ありがとうございます…、!
3月には完結予定だったのですが、諸事情により3月の半分近くテラーという存在に触れることができず…、。
正直諦めていたのですが、期間延長のお知らせを見た時にこれは頑張らねばっ!と思い、4月1日に完結とさせていただくことができました!!
こちらをご愛読いただいた皆様、誠にありがとうございます‼︎
途中で急に更新されなくなったり…と、拙いところもございましたが、最後まで読んでくださったことは、これほどない喜びです‼︎
楽しんでいただけてますように💭
スピンオフは、後日っ♪
以上!おつななでしたっ‼︎