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地球最後の告白を。

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地球最後の告白を。

第2話 - 🌍

167

2025年01月13日

#にじさんじ夢小説

#🌈🕒

#2434

#にじさんじ

#2j3j

Hkr

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叶「じゃあ僕はそろそろ…」

叶「…良い終末を」

『行っちゃった…』

『…私達も行こうか』

葛葉「っ、泣

あぁ…っ、」

『…大丈夫、

…きっと来世で会えるよ』

葛葉「そう、だといいな、」

『…ねぇ！何買う？』

『とにかく1万円分お菓子買うとして…』

葛葉「はぁ？笑」

葛葉「んな要らなくね？笑」

『ちっちっち…

私のお菓子大好きな気持ちを分かってないねぇ…』

『まず服から買いに行かん？』

『2時間後の…

12:00にここ待ち合わせで！』

『服…』

『っあ、ローレンっ！』

ロレ「あ？」

ロレ「あや…か、」

『なんだぁ！？私が来て残念だってぇ！？！？なんてこと言うんだこらぁ！海に沈めるぞ！？』

ロレ「怖い怖い笑

隕石の前に溺死するって笑」

ロレ「ほい、これ俺の煙草、笑」

ロレ「俺の事忘れんでな笑」

『…じゃあこれ、私のピアス』

『最期に想うのは私にしてね？笑』

ロレ「ははッ、笑

さっすが俺の“元カノ”だな、笑」

『ふふ、笑

じゃあ良き終末を~！👋』

ロレ「悔いないようにな~👋」

星川「ばぁっ！」

『ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ』

星川「ｳﾙｻｯ」

『そ、そりゃそうでしょ、』ばくばく

星川「やっぱ最期はあやの叫び声聞かなきゃ踏ん切りつかなくてさぁ…笑」

星川「ねぇ、なにしに買い物？」

『葛葉と沖縄行こうと思って！笑』

星川「良き終末じゃな~^^」

『ｼﾞｼﾞｲ？』

星川「口わっる！」

星川「でも流石星川の一番星‼️」

星川「大好きだなぁ~って感じするよ笑」

星川「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ’’！！！！！」

『お前も中々うるさいこと』

『さっすが大親友だー』

星川「この感動的なシーンで棒読みやめて？？」

『じゃあ私そろそろ~！』

星川「あや大好きだよ~！！！」

『私も！！！来世も友達でいよーねー！！』

『…あ、やべ！2時間だ！』

* * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -

葛葉「おせえ！！」

『ごめん~！人と会っちゃってさ~！笑』

葛葉の目元が、赤い

きっと私と同じように知り合いにあっては泣いてたんだろうな

コイツはそーゆーとこだけ涙脆いんだから…

『じゃ、行こっか！』

空港

午後13:00…

『じゃあ旅立ちだね！』

葛葉「まーじで楽しみ」

『旅立ちの日に歌っとく？？』

葛葉「1人で歌っててくれ」

『冷たすぎやろがい』

『まぁいいけども』

̗̀📢 沖縄行きの飛行機────

『お、行こか~！！』

飛行機✈️

『うおおお！！！！！！！！！！！』

『沖縄~！！！！！』

葛葉「ちょっ、うるせえっ、！！！」