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『でも楽しくない!?すでに!?』




葛葉「楽しいけどちょっっとは抑えろ…!? 」




『ねぇ葛葉みて‼️


私たち雲の上に居るよ!』




葛葉「……こんなに上に行っても、


どこに逃げても逃げられないんだな」




葛葉「1部じゃない、


全部が壊れるんだ」




葛葉「隕石に押しつぶされて死ぬならもう今すぐ…、!」




『ばか?笑


お前ってやつは…ヤレヤレだぜ😮‍💨』




葛葉「んだよそのキャラ」




『元気ない時でもツッコミはちゃんとしてくれるの優しーなぁー‼️』




葛葉「…うっせ」




『ねぇ葛葉、


私を置いて死のうとしてる?笑』




『いや、いいんだよ?いいんだけど…笑』




『それなら私の知らないとこで死んでよ』




『なんで私がアンタを引きづらなきゃ行けないの…』





葛葉「は、?」




葛葉「薄情じゃね、?」




『…しょうがないでしょ、


ドライでいないと地球崩壊なんて信じ難いし受け入れられないんだから…』




葛葉「…なぁ」




『なに』




葛葉「お前はつよいなって、、」




葛葉「俺は今にも死にそうなのに、


メンタル崩壊起こして飛び降りそうなのに」




葛葉「お前はいつだっていつも通りだから…」




『…悲観的になったって変わんない事実なんだよ、


これは』





葛葉「っ、!」




『楽観的でないと今は生きていけない』




『よく分からない重圧に飲み込まれちゃだめだよ、


葛葉。』




葛葉「ぇ」




『お前今死に足を引っ張られてる…


片足突っ込んでる感じだし?笑』




『私が居なくなった隙にすぐ死にそうな顔してるもん笑』




葛葉「んな、顔…」




『してるよ葛葉』




『ほんとにお前ってやつはばかだなぁ笑』




  • ̗̀📢 まもなく沖縄に到着いたします────




『お!着くらしいぞ~!!!』




『まーじで楽しみだが??』




葛葉「な!最初は海行くか!」




『最高か沖縄』




飛行機降り中…




『うおおおおお!!!!!』




『くそ綺麗!!!!!!!!!!』




葛葉「最高か…!


空綺麗!潮の匂い!海綺麗!人優しそう! 」




『最後の思いっきり偏見で草』




葛葉「いいだろ別に、!//」




『でもホントにそう…』




『地球崩壊なんてないみたい…』




『…』




葛葉「…、


はい!とりま沖縄そば食べいかね??」




『あーりっ!』




『調べつつ観光しながら行くか~!』

地球最後の告白を。

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