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アテンション!
・作者はただのど素人です
・下手くそです
・処女作です
・通報しないでくださいお願いします。
・春千夜が可哀想です
・似てる作品があったらごめんなさい
本当にいいんですか?
ではスタート!!!
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これは約3時間前のこと。
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春「ッチ…もう、薬がねぇじゃねぇか!」
三途はいつもの薬切れを起こし、仕事中の九井に訴えかける。毎度のことなので九井さえ眉を顰めるほどだ。
九「うるせぇぞ!こちとら三徹なんだよ!黙れ薬中」
蘭「そーそー♡薬中は黙っとけー」
竜「いっつもラリってんだからさ」
九井の一喝にサボっていた灰谷が茶々を入れる。九井はこめかみを抑え「またか」と呟く。ここまではいつものことなのだ。ここまでは
バァーンと机を叩く音が聞こえ、音が聞こえた方向に目をやると、明らかに不機嫌な我らが王がいた。
マ「三途テメェ…うるせぇぞ」
この日は珍しく首領自ら会話に入って来たのだ。いつもはたい焼き食べているか、自室に篭っているかなのだが、この日はたまたま入って来たのだ。
春『!!マ、マイキーー??』
the王Loveの春千夜は即座間反応したし、ちょっと尻尾を振っているようにも見えなくはないくらいにはテンションが上がっていた。
その様子を見て九井は無視して、蘭と竜胆は揶揄い、空気と化していたその他の幹部は苦笑する。この流れも、よくあるっちゃあることなのだが、ここからが違う。
マ「そんなに薬が飲みてぇなら、いくらでも飲ませてやるよ」
黒いオーラ全開の一言に、嫌な予感がしたのか三途も思わず凍りついた。
春「へ?どういうことですか????」
その場にいた幹部も疑問符が浮かんでいる。
マ「だから、テメェがトぶまで薬を打ち込んでやるよ」
かなりえげつないことを言っている…。凍りついたその場の雰囲気に見兼ねた灰谷兄が
蘭「つまりー♡三途に好きなだけ薬をブチ込んでいいんだよねー?♡」
マイキーのその言葉で理解した蘭も蘭だが、流石日本一の反社会的組織の首領。かなりえげつないのである。
春「は?えっ、ちょ」
三途も混乱している。なんなら、三途は仕事は真面目にやる方だし、うるさくてウザいところ以外はマトモなのである。
色々気付いた三途は飼い主に捨てられたことを悟った犬のように怯えている。九井に助けを求めるように視線を送る。がしかし、期待した答えは出なかった。
九「好きにしろ。それで静かになるなら」
三徹でマトモな思考のできない九井は、頼りになるどころか三途を後程の地獄へ突き落としたのである。
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始めての割には頑張ったはずです。よかったらいいね押してください。
ゆっくり描きます!これからよろしくお願いします